2019年08月23日

タイ・バンコク旅行記(その9:バンコク都市鉄道事情&おまけ)

こんばんは!(*´∀`*)
このシリーズも気づけば残す所、あと1本となりました。

4日目(最終日)はレイトチェックアウトを活用し、ゆっくり目に出発。
(荷物は客室に置きっぱなしで・・・)
エアポートレールリンクでラーチャプラーロップ駅からマッカサン駅へ移動。
DSC_0259.JPG
ラーチャプラーロップ駅構内の様子(4階ホーム)。
3階のコンコースには改札口と自動券売機があり、日本の駅とは異なり外気がガッツリ入る仕様です。

DSC_0266.JPG
エアポートレールリンクのシーメンス・デジロ Class 360。
バンコクの鉄道ではおなじみのシーメンス製、日本の場合はほぼ国産車両なので外国製車両が多いのが面白いところです。

マッカサン駅からは徒歩でMRTのペッチャブリー駅へ(乗換駅と名前が一致しないのが不思議です)
DSC_0158.JPG
マッカサン駅周辺の雰囲気。
すごい道路渋滞です。

DSC_0167.JPG
こういうのを見ると鉄道整備が急がれる理由がよく理解できます(´;ω;`)

現在、バンコク市内では鉄道整備が進みつつあります。
その中の一つがバンコクメトロ・パープルラインです。

バンコクメトロ・パープルラインはクローンバーンパイ駅からタオプーン駅間を総距離は約21km、30分で結びます。
バンコク市内の鉄道は日本の円借款で建設されている事が多いのですが、鉄道施設や車両は異なっていました。

このパープルラインは車両は横浜の総合車両製作所(旧東急車輛製造)が製造を担当し、保守整備もJR東日本・丸紅・東芝が合同で設立した会社が担当しています。
鉄道施設から車両の製造・保守整備まで全て日本企業が担うことになります(*´∀`*)
DSC_0171.JPG
クローンバーンパイ駅に停車中の車両。
走行音は日本国内で走っている「それ」とほぼ同じです。

バンコクメトロ・ブルーラインのペッチャブリー駅からタオプーン駅まで乗車、タオプーン駅からパープルラインに乗車。
内装はGKインダストリアルデザイン社が担当し、ドアの付け方が外向きである事と座席モケットがプラスチック製であること以外は、ほぼほぼ日本国内で走っているものと変わりありません。
DSC_0180.JPG
ペッチャブリー駅の入口。
ちなみにエスカレーターは三菱電機製です。

クローンバーンパイ駅周辺は大通りがあるだけで何もありません。実はこの駅はバンコク市内ではなく、ノンタブリー県のバーンブアトーン郡に位置しています。
(近畿圏でいえば、大阪府大阪市に対する兵庫県尼崎市みたいなものですね。)

とはいえ、東南アジア諸国の場合は駅前を中心にショッピングセンターやマンションを建設する傾向があるように思うので、これからの発展が期待できそうです(*´∀`*)

このパープルライン以外にもタイ国鉄が運行を予定している「レッドライン」も日本企業主導で整備が進んでいます。
SRT_Commuter_Rail_Dark_Red_and_Light_Red_Line.jpg
レッドラインで運行予定の車両。
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:SRT_Commuter_Rail_Dark_Red_and_Light_Red_Line.jpg(写真の著作権はBangkokbiznews氏が保有)より引用)

レッドラインが開通すると東南アジア有数のLCCのハブ空港であるドンムアン空港へのアクセスがグンと改善されることになります!(≧∇≦)

では、バンコク市内へ戻ります。
DSC_0272.JPG
BTSのサラデーン駅にて。

DSC_0274.JPG
BTSのEMU-A型。

シーメンス製のEMU-A型の他に、長春軌道客車製のEMU-B型、シーメンス製のEMU-A2型が導入されています。続きを読む
posted by 大阪のしろきち at 00:00| 大阪 ☀| Comment(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする