2019年12月01日

新港突堤西地区再開発(前編)

おはようございます!(*^^)v

前回の記事で神戸の新港を散歩していましたが、その目的は実は「新港突堤西地区再開発」の進捗状況でこの目で確認するためでもあります(^o^)
(「神戸開港150年 記念プロジェクト 新港突堤西地区(第1突堤基部)再開発事業 優先交渉権者の決定」(神戸市・2017年10月26日))

今回は北側を取り上げます。
(※写真は全て2019年11月末撮影)
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今年5月より工事に着手し、現在は杭打ち工事が進んでいます。

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「開発事業計画のお知らせ」。
こういう看板を見るのは初めてです。

【開発事業計画のお知らせ】(抜粋)
・事業区域の位置:神戸市中央区新港町71番1、71番2、71番4、112番1、112番2、112番1地先土地、112番2地先土地
・用地・目的:共同住宅、事務所、店舗の建設
・開発事業区域面積:26,745.99平方メートル
・建築面積:約13,357平方メートル
・計画個数:700戸
・工事着手予定日:2019年5月20日
・工事完了予定日:2022年8月31日
・事業者:住友不動産株式会社、合同会社AQUART PARK神戸、合同会社AQUART 神戸、合同会社デカンショライオン、株式会社フェリシモ
・設計者:株式会社山本設計
・工事施工者:大成ロテック株式会社神戸事業所、前田建設工業株式会社、ホクシン建設株式会社

雰囲気としてはグランフロント大阪のミニチュア版に近いものを感じます。
恐らく神戸市内ではこういう複合再開発は久々ではないかと思います。
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配置図。ここまで詳細な配置図も初めて見ました。
今回は5工区・6工区・7工区・8工区を取り上げます。

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この位置に杭打ち機ということは、オフィスとショールーム主体の7工区でしょうね(多分・・・)

という事でまずは7工区から。
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定番の「建築計画のお知らせ」。

【建築計画のお知らせ】(抜粋)
・建築物の敷地の所在及び地番:神戸市中央区新港町71番
・建築物の用途(名称):事務所・店舗・展示場・飲食店
・工事の種類:新築
・建築物の敷地面積:2,976.54平方メートル
・建築物の延べ面積(容積対象面積):11,359.75平方メートル(10,822.96平方メートル)
・建築物の高さ:51.99m
・接する道路の幅員:21.8m
・建築物の階数:地上10階
・着工予定:2019年9月1日
・完了予定:2020年12月25日
・建築主:合同会社デカンショライオン
・設計者:株式会社IAO竹田設計 大阪第一事務所
・工事施工者:日本建設株式会社 大阪支店

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杭打ち工事が進んでいる最中でした。

自動車ディーラーを中心に事業を広げつつあるジーライオングループが、満を期して神戸市の中心部に自社ビル(本社ビル)を構えることになりました!
本社機能の他にもBMWワールドやBMWショールームも出来るとの事で、車好きにはなかなか楽しい所になりそうですね(*´∀`*)
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完成予想図。
神戸市では一定規模以上の建築物には景観デザイン協議が義務付けられており、仮囲いにこのように完成イメージ図が載せられることが多いイメージです。
赤枠で囲った部分がジーライオングループの本社ビルです。
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posted by 大阪のしろきち at 11:25| 大阪 ☀| Comment(0) | 都市開発(近畿圏) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

神戸・新港エリアを歩く

こんばんは!(*^^)v
気付けばもう12月、2019年(令和元年)も残りわずかとなりました。

来年は私自身、大きな変化があるかも(?)しれないので、このブログも変化していくのかもしれませんし、変化しないかもしれません(苦笑)
さて、そんな事よりも・・・・・
今、港町・神戸の倉庫街・新港エリアがいよいよ生まれ変わろうとしています。

ということで、少しばかり歩いてきました。
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阪神高速神戸線を挟んで向かい側の、東遊園地では冬の恒例行事・神戸ルミナリエに向けた準備が進んでいました。

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日本食品エコロジー研究所とデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)。
前者は昭和のオフィスビル、後者は後ほど説明します。

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新港エリアのシンボルと言っても過言ではない「神戸税関」。
1927年(昭和2年)に完成し、1998年(平成10年)に現代的な庁舎として外観や内部ホールを保存した上で再建されました。

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保存部分と新築部分が全く違和感なく繋がっています。
新築部分の特徴としては旧別館の外壁を活用し、高層部は船のブリッジに見立てたデザインに仕上がっています(*´∀`*)

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少し引いて撮影。
内部も平日なら見学できるようですが、この日は土曜日だったため残念ながら見ることが出来ず・・・

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デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)。
旧神戸市立生糸検査所として1927年(昭和2年)に完成。その後は農林省神戸生糸検査所、神戸農林規格検査所、農林水産省消費技術センター、農林水産消費安全技術センター神戸センターと変遷し、2009年(平成21年)に神戸市が土地と建物を購入。
改修工事を経て、2012年(平成24年)に現在の形で再出発しました。

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KIITOの玄関口。
全体的には極端な華美さこそはないものの、玄関口のアーチといい、オブジェといい美しいですね(*^^)v

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新港貿易会館。
1930年(昭和5年)に港湾関係の事務所を集約するための施設として建設されました。
KIITOに劣らないデザインの素晴らしさで、今もなお現役のオフィスビルとして活躍しています。

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神戸ポートオアシス。
神戸港開港150周年を記念して、2017年(平成29年)に完成しました。
1階部分にコンビニエンスストア・食堂、2階と3階部分に貸しホール、4階部分に事務所、5階部分に会議室が設けられています。

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神戸三宮フェリーターミナル。
2014年(平成24年)に新築され、ジャンボフェリー(高松・小豆島方面)と宮崎カーフェリー(宮崎方面)がそれぞれ発着しています。

次回の記事では、いよいよあの大プロジェクト「新港突堤西地区」の再開発を取り上げます!(≧∇≦)/
新港エリアも5年後にはハーバーランドのように化けるかも?と思わせる素晴らしいプロジェクトです。
ラベル:神戸 新港
posted by 大阪のしろきち at 00:35| 大阪 | Comment(0) | 街あるき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする