2020年03月16日

火山都市・鹿児島を歩く!(仙巌園・前編)

こんばんは!(*´ω`*)
昨日は城山から桜島を眺める所まででしたが、今日は旧薩摩藩主・島津家の別邸である仙巌園へ。
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仙巌園前を出発するカゴシマシティビュー。

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旧集成館機械工場。
1865年に完成した現存する日本最古の機械工場です。石造りの堅牢な建築物で現在は「尚古集成館」(博物館)として活用されています。
また2015年(平成27年)に明治日本の産業革命遺産の一部として世界文化遺産に登録されました。

仙巌園の一部を日本初のコンビナートである「集成館」として、機械工場や反射炉、ガラス工場などを建設し、実際に稼働させていきました。
幕末、黒船来航により有無を言わさずに近代化を強いられた中で、集成館事業を推し進めた第11代薩摩藩主・島津斉彬はそれに先駆けて近代化を進めていった事になります。

実に素晴らしい先見の明がありましたね(^o^)
さて、仙巌園は別名・磯庭園とも呼ばれており、1658年(万治元年)に第2代薩摩藩主の島津光久によって造園されました。
日本庭園といえば築山がありますが、ここは築山ではなく「桜島」を借景に雄大な庭園を作り上げました。
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名勝・仙巌園。
石碑と松の組み合わせがフォトスポットのようです。

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錫門。
この門をくぐると薩摩藩主の気分になれます(*´∀`)

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獅子が乗ったような石燈籠に緑で彩られた池。
実に面白く、見入ってしまいます(^o^)

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磯御殿。
鹿児島城の御殿が1888年(明治21年)に焼失した後、最後の薩摩藩主であった島津忠義一家の住まいになっていました。こちらは後編で取り上げていきます(*´∀`)

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ひさご池。
池の中央には石橋が架かり、素晴らしい池と雄大な錦江湾や桜島を眺めながら、思いに耽るのもいいかもしれませんね。

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望嶽楼。
琉球国王からの贈り物で、仙巌園が完成した頃に作られました。
この中国風の東屋で勝海舟と第28代薩摩藩主の島津斉彬は会談を行いました。

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水力発電所跡。
日本国内では最も初期に実用化された水力発電所で、実際にここから発電した電力を園内の照明などに使っていたそうです。

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雄大な桜島。
もはや言うまでもありませんね(*´∀`)

日本庭園は各地を巡ってきましたが、恐らくここが一番見ていて楽しいと思えます。
次回は仙巌園の磯御殿を中心に取り上げていきます!(^o^)
ラベル:仙巌園 鹿児島
posted by 大阪のしろきち at 00:00| 大阪 ☁| Comment(0) | 街あるき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする