2020年07月26日

波太神社と鳥取戎神社(波太神社編・2020年7月)

こんばんは!(*´∀`)
不定期連載になりつつある「泉州の寺&神社シリーズ」。

今回は大阪府阪南市の波太神社と鳥取戎神社です。
隣り合った神社ということでタイトルも隣り合わせています^^;
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立派な石鳥居と狛犬。

創建は不詳ながらも延喜式神名帳には既に記載されていたことから、1000年以上の歴史は誇ります。
主祭神は鳥取氏の祖先とされている角凝命。

ところで阪南市の地名に「和泉鳥取」「鳥取」「鳥取中」「鳥取三井」があります(鳥取ノ荘駅も南海線にありますね)。
いずれもこの垂仁天皇の時代に誉津別王が言葉を大人になっても発さなかったのですが、飛んできた白鳥を見て言葉を発し、甚く喜んだ垂仁天皇が「おっ、誉津別王が言葉を発したじゃないか! その白鳥を捕まえて下さい!!!」と臣下に命じました。
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静かな参道。
やはり鎮守の森はいいですねぇ(*´∀`)

その一人であった天湯河板挙が出雲国で白鳥を捕まえて献上したところ、誉津別王は言葉を話せるようになり、その褒美としてでしょうか?天湯河板挙に対し「鳥取造」という名字を与え、この地を支配させたことから「鳥取」という地名が出来たそうです。
(参考資料:鳥取の由来(2013年5月)(阪南市))
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末社の一つである厳島神社。
名前の通り広島の厳島神社から勧請されたのでしょうか。結構厳島神社は見かけますね。

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こちらの末社の一つである門神社。
他には三社神社と山神社が鎮座しています。

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神馬像。

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手水舎。

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神楽殿でしょうか?

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これは何でしょうか・・・・・

神社のメインとなるのが拝殿・本殿です。
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拝殿。
入母屋造で楼閣のある姿が、実に優美でありますね(^o^)
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1935年(昭和10年)に再建された拝殿。
その奥には2つの本殿があり、1つは先程も書いた「角凝命」を祀る波太宮、もう1つは「応神天皇」を祀る八幡宮に分かれています。

1つの拝殿の奥に2つの本殿がある神社で思い浮かべるのは、埼玉県の鷲宮神社と島根県の美保神社があります。
次回は波太神社のお隣さん鳥取戎神社と、その他こぼれ話をお送りします!
posted by 大阪のしろきち at 00:00| 大阪 ☁| Comment(2) | 街あるき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする