最近は「オフィスビルのテナント」シリーズに次ぐ、シリーズになりつつある「神社・寺院訪問シリーズ」。
今回は阪南市の指出森神社です。
この神社は応神天皇を主祭神とし、現在は波太神社の境内に祀られている八幡社の旧地です。
狛犬。
もう一方の狛犬。
旧国道26号線の隣とは思えないほどに静かな境内。落ち着いた気持ちで参拝できました。
元の名前は「貝掛神社」といい、1907年(明治40年)に現在の名前に改称されました。
小ぶりの石鳥居。

拝殿。
立派なクスノキ。
高さは55メートル、幹周りは8メートルと非常に立派です。
社務所?
普段は無人のようで茅渟神社と宮司の方が同じのようです。
西側の石鳥居。
最後に大鳥居。
非常に立派です!
指出森神社といえば、例に漏れず「やぐら」と縁の深い神社で、毎年箱作地区・貝掛地区のやぐらが宮入りします。
(それ以外の地区は波太神社に宮入り)
貝掛地区のやぐら小屋。
今年は(皆さんご存知の事情で)中止ですが、来年こそは期待したいですね!