2020年09月04日

和泉国二宮・泉穴師神社(2020年8月)

こんばんは!(*´∀`*)
今日は大阪府泉大津市の泉穴師神社です!
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石鳥居。
反橋もあります。

こちらは和泉国二宮として古くから信仰を集めています。
主祭神は天忍穂耳尊と栲幡千千姫命。泉大津といえば「毛布の街」でお馴染みですが、栲幡千千姫命は織物に関する神様で縁の深さを感じます。
創建は672年(白鳳元年)、ただ神功皇后の時代に創設されたとも言われており確かな事は分からないようです。
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拝殿。
慶長年間に再建され、400年以上佇んでいます。
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左右に鳥居があるのは2つの主祭神が「夫婦」であるからだとも言われています。
なので夫婦平等で2つ、日本という国の寛容さが垣間見えますね(*´∀`*)

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南東側の石鳥居。

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伊勢神宮遥拝所。
遥拝所とだけあり、伊勢神宮の方向を向いてお参りが出来ます。

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規模の大きな神社だけあり、摂末社も多くあります。
まずは左から楠木社・愛宕社・多賀社。楠木社だけどこが総本社か分かりませんでしたが、愛宕社は京都府京都市の愛宕神社、滋賀県犬上郡多賀町の多賀大社が総本社だと思われます。

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大国主社。
市杵島姫命、大国主命、事代主命がお祀りされています。市杵島姫命は宗像三女神の一つで福岡県宗像市の宗像大社辺津宮に、大国主命は島根県出雲市の出雲大社に、そして事代主命は島根県松江市の美保神社にそれぞれお祀りされている事で知られています。
日本人の八百万の神々にお祈りをする習慣を一番感じるのが、この摂末社の存在です。
同じ境内で、それぞれの神様が喧嘩せずに、仲良く八百万の神々として共存していく姿は世界中に知られてもいいと私は思います。
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左から大歳社、兵主社、八幡社。それぞれ奈良県御所市の葛木御歳神社、奈良県桜井市の穴師坐兵主神社、大分県宇佐市の宇佐神宮がそれぞれ総本社です。

さて本殿の方向も見ていきましょう(*´∀`*)
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右側には春日社が鎮座しています。
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左側には穴師天満宮、住吉社が鎮座しています。
そして拝殿の真正面には本殿があり、春日社・穴師天満宮・住吉社・本殿が国の重要文化財として指定されています。
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横側から。
一番手前に見える建物が穴師天満宮、そして住吉社・本殿と続きます。

泉州は長い歴史を誇る分、歴史のある神社も多く存在します。
和泉国式内社で一宮〜五宮で参拝したのは、二宮の泉穴師神社、四宮の積川神社、五宮の日根神社。残るは一宮の大鳥大社と三宮の聖神社です。

今年中に全て参拝したいものですm(_ _)m
たまたま取材時間帯は小学生の下校時間だったようで、下校途中の小学生が神社で遊んでいるのを見て、なんだかホッコリとした気分になりました(*´ω`*)
posted by 大阪のしろきち at 00:00| 大阪 | Comment(2) | 街あるき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする