2020年09月11日

熊野三山&お伊勢参り「その3:那智山へ(後編)→新宮市内へ向かう」

こんばんは!(*´ω`*)
昨日は熊野速玉大社と熊野本宮大社へお参りをしてきました。

その前に一昨日の那智山の続き、そして新宮へ向かう所まで書いていきたいと思います。
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熊野那智大社の門。
今立っている場所は青岸渡寺です。

神仏習合時代、熊野那智大社と青岸渡寺は一体化された存在として修験道の聖地として存在してきました。
明治時代に神仏分離令が出され、如意輪堂は熊野那智大社から分離独立。青岸渡寺と名前を改めて今に至ります。
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本堂。
1590年(天正18年)に豊臣秀吉公によって再建され、戦国時代と安土桃山時代の過渡期の建築となります。御本尊として如意輪観音菩薩がお祀りされています。
今もこの形で残っているのが貴重です。

青岸渡寺のルーツとなった「如意輪堂」は仁徳天皇が即位していた時代に裸形上人が開創されたものとされています。
そして西国三十三所の第一番目としても有名ですね(*´∀`*)(和泉市の槇尾山施福寺も第四番目として位置付けられています)
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信徒会館。

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阿弥陀堂。

神社(熊野那智大社)の隣に寺院が(青岸渡寺)があるのは、なかなか珍しい気がします。
それだけ密接した関係ということがよく分かりますね。
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那智山と言えば定番のビュー。
青岸渡寺三重塔と那智の滝!

その三重塔は実は登れます。青岸渡寺からは防災道路を車に用心しながら下っていくと・・・・・
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戦国時代の混乱で一度焼失した後、1972年(昭和47年)に再建されました。

そこからはよりダイナミックに那智の滝を拝むことができました。
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那智の滝、落差は133mで源流は那智原始林から来ています。
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滝に当たりたい気分です・・・・・^^;

滝に少しでも近づきたい気分でしたので、石段を下っていって(時折滑りそうになりながら・・・)、飛瀧神社へ。
雨が降ったり止んだりのせいか、石段がツルツルとしていて油断すると怪我をしそうな気持ちでした。
四半世紀ぶりの那智の滝は実に見事でありました。
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那智の滝前(飛瀧神社)。
飛瀧神社の御神体は那智の滝、主祭神は大己貴神をお祀りしています。
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ここから那智川に流れ、太平洋に至るわけですね。
ロマンを感じます(*^_^*)

ちょっと時間が来てしまったようなので、那智山からバスで紀伊勝浦駅に戻ります。
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どうやら行きと同じ車のようです。

紀伊勝浦駅で新勝線に乗り換えて、新宮駅へ。
新宮駅に近づくにつれて乗客数が増え、一時は立席が出るほどでした。地方都市の路線バスでここまで元気なのは珍しいかもしれません。
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JR新宮駅。
JR西日本とJR東海の境界駅ですが、JR西日本が管理しています。

ここからホテルにチェックインし、夕食へ街を繰り出します。
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夕食は幹線沿いの回転寿司店「黒潮寿司」で。
生マグロが出てくるのは流石勝浦に近い街だけあると感心します(^^)
鮮度も抜群、結局マグロだけで4皿頂きました(苦笑)

次回はいよいよ熊野速玉大社と熊野本宮大社です!ヽ(=´▽`=)ノ
posted by 大阪のしろきち at 00:00| 大阪 ☁| Comment(2) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする