2020年10月14日

岸和田天神宮(2020年9月)

こんばんは!(*´∀`*)
今日は大阪府岸和田市・岸和田駅前の「岸和田天神宮」を取り上げていきます。

通称は「沼の天神さん」として親しまれており、毎年実施される「岸和田だんじり祭」(浜手)では宮入が行われています。
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岸和田駅側の石鳥居。

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社務所。

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手水舎。
大阪府内の神社は大方手水舎の使用を止めているようでした。

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社殿。
1982年(昭和57年)に造営されました。

1362年(正平17年)にこの地を治めていた沼間将監氏が八坂神社の御分霊をこの地に勧請したことが始まりです。
1872年(明治4年)の神社調査で「菅原神社」とされましたが、1982年の社殿造営に併せて「岸和田天神宮」と名を改めて現在に至ります。
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本殿。
主祭神は菅原道真公と速須佐之男命がお祀りされています。

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摂社の1つ「岸和田天神戎神社」。事代主命と大國主命をお祀りしています。
神社の中の神社で「戎神社」というのは結構多い印象がありますね。

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摂社のもう1つは「為岩大神」。

この「岸和田天神宮」の天神様というのは本来、菅原道真公ではなく牛頭天王の事を指していました。
それが度重なる混乱の中でいつしか「天神=菅原道真公」になり、1982年以前の「菅原神社」という風になったようです。
泉南市の鹿島神社も実は主祭神が稲荷神社のをお祀りしているようなケースもあります。神社の名前1つにしても色々考える事は面白いですね。
posted by 大阪のしろきち at 00:00| 大阪 ☔| Comment(2) | 街あるき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする