2015年11月10日

関空・伊丹の運営権、優先交渉権者が決定!(前編)

こんばんは!(^o^)
葉っぱがどんどん色づく頃になってきましたが、皆さんはいかがお過ごしですか?
そろそろ布団から離れられなくなる季節が来そうですが、くれぐれも二度寝しないように気をつけたい所です^^;

ではでは、注目の関西国際空港と大阪国際空港の運営権入札。
ついに優先交渉権者が決定しました!

「関西国際空港及び大阪国際空港特定空港運営事業等」の優先交渉権者の選定について」(PDFファイル・新関西国際空港)

とは言いつつも既に「オリックス・ヴァンシ連合」に決まっていたのは周知の事実ではありますが、これでほぼ来春の運営開始が決定となります(≧∇≦)

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関西国際空港・第一ターミナル(写真は使い回しです^^;)

さて、今回優先交渉権者として選定された「オリックス、ヴァンシ・エアポートコンソーシアム」(ここではオリックス・ヴァンシ連合と呼ぶことにします)。代表企業はオリックスで主な構成員は仏・VINCI Airports(ヴァンシ・エアポート)、他にも主に近畿圏を代表する企業が30社構成員として名を連ねています。

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関空第二ターミナルとエアロプラザを結ぶバス。

関空アクセスを担っている南海電気鉄道の他、阪急阪神ホールディングスや京阪電気鉄道、近鉄グループホールディングスといった近畿圏を代表する鉄道会社は全て参加しています。
ただJR西日本は大人の事情で参加しなかったようです・・・・・(関空アクセスを担ってるんですがね)

そして、大林組や竹中工務店といった建設会社。どちらも近畿圏に重きを置く大手建設会社です。やはり需要の増加を見込んだのでしょう。あと積水ハウスや大和ハウス工業も参加していますね。因みに大和ハウス工業は一度は独自で運営権入札に参加を試みたものの断念し、今回は構成員として加わるようです。

関西電力や大阪ガス、岩谷産業といったエネルギー関係企業の名前も。関西電力は経営が厳しいながらも、やはり関西財界の重鎮でありますから参加しないという選択肢は無かったのではないかと推測されます。あと岩谷産業は関空で水素関連のプロジェクトをやっているのも影響しているのかもしれません。

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岩谷産業が関空第二期島に建設中の水素スタンド。

パナソニックやダイキン工業、オムロンといった電機メーカー。一見空港運営とは関係無さそうですが、パナソニックは旧関空会社に社長を派遣していました(村山さんと福島さんですね^^;)。

金融関連も三菱東京UFJ銀行やみずほ銀行、三井住友信託銀行、りそな銀行などといった大御所から、池田泉州銀行、紀陽銀行、京都銀行、滋賀銀行などの地域金融機関まで幅広く参加しています。日本最大の機関投資家として知られる日本生命も参加している他、民間資金等活用事業推進機構というインフラファンドも参加しているようです。

最後にダンボール製造大手のレンゴーやスポーツ用品大手のアシックスも構成員に加わっています。忘れてはいけないのがJTBが参加していることです。

JTBは日本最大かつ世界有数の旅行会社であります。やはりインバウンド需要に強い関空の運営権には大きな関心があったのではないでしょうか?

後編では皆さんが気になるであろう「事業計画」について触れていきたいと思います!(^o^)
ラベル:関空 伊丹 運営権
posted by 大阪のしろきち at 20:10| 大阪 ☁| Comment(0) | 航空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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