2016年09月02日

【緊急特集】関空で麻疹が流行、十分に注意を!

こんばんは。
今日は関西国際空港内で麻疹が流行しているとの事で緊急特集です。
空港内従業員の「麻しん」感染について(関西エアポート)
どう対処すべきかを書いていきたいと思いますm(_ _)m

麻疹は潜伏期間10日から2週間を経て、その後38度相当の高熱が2日から4日続きます。同時にくしゃみや結膜炎症状・倦怠感が現れます。

その後、一時的に熱は下がりますが、半日後にまた高熱になり特徴的な発疹が現れます。耳後部、頚部、前額部より出て、翌日には顔面、体幹部、上腕、2日後には四肢末端まで広がります。

発疹が出現して3日〜4日は熱が続きますが、次第に発疹も退色し7日〜10日後にはほぼ回復します。
中でも感染力が強いのは最初の発熱から発疹が退色していく頃まで感染力が続きます。
(参考;麻疹とは(国立感染症研究所)

麻疹の何が怖いかと言いますと、やはり「感染力の強さ」でしょう。
主な感染ルートは空気感染・飛沫感染ですが、どれだけ感染力が強いかと言われると「すれ違っただけで感染してしまう」とも「その空間にいただけで感染してしまう」とも言われているレベルです(ちょっと誇張が入っているかもしれませんが・・・・・)

何が一番恐れられているかと言われると後遺症の「亜急性硬化性全脳炎」(SSPE)です(頻度は稀ですが)
これは精神症状から始まり、次第に立つことが出来なくなったり、自分の意志を伝えられなく成ったり、最終的には寝たきりになり概ね数年で死に至ります。
(詳しくはSSPE・青空の会のホームページ(http://sspeaozora.web.fc2.com)を御覧ください。)

そんな麻疹も「MRワクチン」(麻疹・風疹混合ワクチン)を2回接種すれば良いわけです。
私も頻繁に関空に行っていますから、一瞬冷や汗をかいたのですが母子手帳を確認した結果二度打っていたので安心しました(^_^;)

今回は異色の記事となりましたが、それだけ関空の麻疹騒動は深刻に捉えなければならないと感じています(´・ω・`)

もし8月17日から8月30日に関空を利用した人の中で、発熱やせき等の症状のある人は一刻も早く病院に連絡し、適切な治療を受けてもらいたいと関空ベースの私からのお願いですm(_ _)m

(2016年9月4日追加)
万が一、感染が疑われる症状(発熱・発疹等)が現れた場合は医療機関の指示を仰がずに独断で病院に行ったり、外出しないでください。
感染拡大につながる恐れがあります。
まずはお近くの医療機関に相談をお願いしますm(_ _)m


そしてワクチンは必ず2回接種してください。確かに効果が出るまで2週間掛かりますが、それでも打たないよりかはマシだと思っています。
(2016年9月2日21時20分追加)
また麻疹患者と接触から3日以内に接種した場合にもワクチンは効果があります。
とにかくまだ接種していない人は今スグにでも予防接種が受けられる病院・クリニックへ行きましょう。
(参考:医療機関での麻疹対応ガイドライン(第三版)(PDFファイル・国立感染症研究所)


自費接種は少しばかり高いとは思いますが、麻疹で苦しむよりはよっぽど安いものです。

一人ひとりのアクションが関空の麻疹騒動を出来る限り抑えこむ為には大切だと考えています・・・・・
posted by 大阪のしろきち at 21:09| 大阪 ☁| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]