2016年10月11日

新・りんくうタウンの開発(Part2)【りんくう永山病院】

こんばんは(^o^)
久しぶりに来年10月に開院予定のりんくう永山病院を取材してきました。

8ヶ月ぶりとあって、既に基礎は完成し本格的な地上躯体工事に入っています。

PA106986.JPG
ゲートタワービルより撮影^^;(一番分かりやすい写真が撮れる)

目視で確認できる限りでは、1階部分の地上躯体工事が進行しているようです。
この建物は鉄筋コンクリート構造なので、まずは壁や柱にあたる部分に鉄筋を配筋し・・・・・

PA106988.JPG
このように配筋された鉄筋の周りに、「型枠」と呼ばれる木製の枠を取り付けます(写真で言えば黄色の板)。

続いては床や梁にあたる部分に「型枠」をはめ込み、その次に配筋します(柱や壁とは逆のようです^^;)

そして最後にきちんと配筋できているを検査して、コンクリートを流せば完成!
これを繰り返すことで地上躯体はどんどん出来ていくんですね!(≧∇≦)
地上躯体工事(三井のマンション)を参考にしました^_^;)

因みに「りんくう出島医療プロジェクト」こと「メディカルりんくうポート」はご覧のように完成していました。

PA107001.JPG
小ぶりながらカッコいいですね(^o^)

メディカルりんくうポートにりんくう永山病院、医療特区であるりんくうタウンに新しく出来る2つの医療施設。
これからが非常に楽しみです!

PA026525.JPG
(10月の別の日に撮影)りんくう永山病院を地上から眺めた図。あまり見えないです^^;

そんな訳で今日はこの辺で(^_^)/~
posted by 大阪のしろきち at 19:00| 大阪 ☁| Comment(0) | 都市開発(泉州・りんくう) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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