久しぶりに来年10月に開院予定のりんくう永山病院を取材してきました。
8ヶ月ぶりとあって、既に基礎は完成し本格的な地上躯体工事に入っています。
ゲートタワービルより撮影^^;(一番分かりやすい写真が撮れる)
目視で確認できる限りでは、1階部分の地上躯体工事が進行しているようです。
この建物は鉄筋コンクリート構造なので、まずは壁や柱にあたる部分に鉄筋を配筋し・・・・・
このように配筋された鉄筋の周りに、「型枠」と呼ばれる木製の枠を取り付けます(写真で言えば黄色の板)。
続いては床や梁にあたる部分に「型枠」をはめ込み、その次に配筋します(柱や壁とは逆のようです^^;)。
そして最後にきちんと配筋できているを検査して、コンクリートを流せば完成!
これを繰り返すことで地上躯体はどんどん出来ていくんですね!(≧∇≦)
(地上躯体工事(三井のマンション)を参考にしました^_^;)
因みに「りんくう出島医療プロジェクト」こと「メディカルりんくうポート」はご覧のように完成していました。
小ぶりながらカッコいいですね(^o^)
メディカルりんくうポートにりんくう永山病院、医療特区であるりんくうタウンに新しく出来る2つの医療施設。
これからが非常に楽しみです!
(10月の別の日に撮影)りんくう永山病院を地上から眺めた図。あまり見えないです^^;
そんな訳で今日はこの辺で(^_^)/~

