2017年02月20日

本町から西天満まで、ぶらりと(後編)

こんばんは!(≧∇≦)
さて、今日は前回中之島に到着。

今回は中之島を東へ歩き、西天満に向かいます。

P2181557.JPG
大阪市役所。


大阪市役所の隣を右に入ると、目に入ってきたのは中央公会堂?
いやいや「大阪府立中之島図書館」です!

P2181561.JPG
1904年の竣工との事で今年で113歳になります。
重要文化財に登録されている図書館はなかなか見つからないでしょう。


P2181569.JPG
この正面玄関から出れば、VIPの気分が味わえること間違いなし!
つい最近までは特別な時以外、固く閉ざされていましたが2015年からは開館時なら常時使用できるようになりました。


ということで中にお邪魔(写真は色々とややこしいので撮りませんでした)。
中も豪華絢爛で2階はビジネス関係の本、3階は大阪の郷土資料などが多く揃っていました。
皆さんも時間のある時に是非行ってみては?(^o^)

続いては大阪市中央公会堂へ。
P2181573.JPG
1918年に完成し、来年で100年を迎えます。
原案は岡田信一郎、更に実施設計を東京駅を手掛けた辰野金吾や片岡安が担当しています。


P2181585.JPG
前も・・・


P2181587.JPG
後ろも・・・



ネオルネサンス様式の大変豪華な外装を誇っている大阪市中央公会堂。
外装だけではなく内装もかなり手が込んでいるようです。

実はこれ、大阪の株式仲買人である岩本栄之助氏の寄付を基に建設されました。
当時の大阪は「東洋のマンチェスター」と呼ばれる位の栄光を誇っていましたが、中之島は蔵屋敷が無くなったことにより衰退していました。
中之島を蘇らせるために、今風に言えば「再開発」をした訳なんですね。

そして今、中之島にはオフィスビルや中央公会堂や中之島図書館・国立国際美術館・東洋陶磁美術館といった文化施設が立ち並び、また栄光を取り戻しました。

P2181598.JPG
中央公会堂の正面玄関。
今でも現役のホールとして活躍しています。


P2181605.JPG
京阪中之島線のなにわ橋駅の入口。


P2181602.JPG
大阪市立東洋陶磁美術館。
文化財的価値の高い「安宅コレクション」を保存・展示する事を目的に1982年に開館しました。


安宅コレクションは総合商社であった安宅産業や、その会長である安宅英一氏が1951年より東洋陶磁を中心に収集を始めたものでした。
しかし、その安宅産業は1977年にオイルショックが原因で経営破綻。あえなく伊藤忠商事に救済合併されます。

その際に一旦はコレクションが散り散りになりかけましたが、大阪市が買い取ることになり、それを保存・展示する施設として東洋陶磁美術館が建設されて今に至ります。

このように中之島には多くの「文化財」がある訳なんですね(^o^)
さて、中之島から西天満へ向かいましょう。

P2181611.JPG
実に水都大阪らしい光景です。
鉾流橋の上より。


P2181621.JPG
大阪高等・地方・簡易裁判所合同庁舎。
名前の通り、大阪高等裁判所・大阪地方裁判所・大阪簡易裁判所が入っています。
恐らく皆さんはお世話になることは無いとは思いますが、何か事件に巻き込まれたらお世話になるかもしれません^^;


さて、西天満交差点でゴール!
P2181626.JPG


それにしても街歩きは実に楽しいものですね(≧∇≦)
特に今の時期は寒いながらも心なしか撮影しやすい印象を受けます。

次回はどこにしましょうか?
ラベル:中之島 西天満
posted by 大阪のしろきち at 19:00| 大阪 ☁| Comment(0) | 街あるき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]