2020年01月21日

香椎宮と志賀海神社(後編)

こんばんは!ヽ(=´▽`=)ノ
香椎宮と志賀海神社、前回(前編)は香椎宮を中心にお送りしましたが、今回は志賀海神社です。
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石段下から見上げた楼門。

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石造りの太鼓橋。

志賀海神社は創建が不明、それだけ歴史があるのは確かなようです。
元々は志賀島の北部・勝馬地区に沖津宮、仲津宮、表津宮が置かれていましたが、阿曇氏の始祖である阿曇磯良が表津宮を今の所に移したと言われています。
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摂社の今宮神社。

(沖津宮や3つの宮と聞くと宗像大社を思い出しますね。)
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本殿。
楼門や拝殿を合わせて1600年頃に初代福岡藩主・黒田長政によって創建されたと言われています。

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拝殿。
前編の香椎宮とは異なって、拝殿と本殿が近接したような造りになっています。

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遥拝所。
ここから対岸部にある大嶺神社・小嶺神社、そして伊勢神宮、宮中三殿(皇居)を参拝できます。

前回の香椎宮は仲哀天皇と神功皇后が主祭神として祀られていましたが、この志賀海神社では綿津見三神(表津綿津見神・中津綿津見神上津綿津見神)が主祭神として祀られています。

前者は天皇皇后両陛下、後者は海の神様。神社の主祭神を見ていくと、その神社の性質が分かります(^o^)

香椎宮は仲哀天皇と神功皇后の神廟から始まりましたが、志賀海神社は海の神様(綿津見三神)、前者は夫婦だったということで「愛つなぐ神社」として、こちらは海の安全を守る神社(海神社という名前ですしね)といった形です。
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志賀島は漁業が盛んな島であるため、海の神様が篤く信仰されているようです。

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立派な石鳥居。

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博多へは福岡市営渡船で帰ります(*^▽^*)(写真は志賀島旅客待合所)
高速船なら西戸崎経由で30分、結構近いです。

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高速船「きんいん1」。
この他には、これよりも一回り小型の「きんいん3」も就役しています。

志賀島で忘れてはいけないのが「金印」(漢委奴国王印)ですが、現在現物は志賀島ではなく、百道浜の「福岡市博物館」に展示されています!

金印発見の地も公園として整備(金印公園)されているそうで、今度はそこも見に行きたいところですね(*^▽^*)
そしてグルメも楽しみたい所です。

さて、来週はどこへ行きましょうか?
posted by 大阪のしろきち at 00:00| 大阪 ☁| Comment(2) | 街あるき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
神社シリーズいいですね。九州の神社色々行ましたが、志賀海神社はノーマークといいますか今回初めて知りました。でもすごい神社ですね。遥拝所があるなんて相当古いですよ。海神なので大阪の住吉さんと関係あるかもしれません。
次回は宇佐神宮なんてどうですか。ちょっと行きづらいですけど、八幡宮の総本家だし、噂の域を出ませんが主祭神は卑弥呼、これも噂の域を出ませんが本殿のある小高い山は古墳だとか、まあ話題は豊富です。
Posted by タムタム at 2020年01月21日 07:19
タムタムさん、こんばんは!(^o^)

>神社シリーズいいですね。九州の神社色々行ましたが、志賀海神社はノーマークといいますか今回初めて知りました。でもすごい神社ですね。遥拝所があるなんて相当古いですよ。

ありがとうございます(*´∀`)
遥拝所といえば宗像大社の沖津宮遥拝所が知られてますけども、まさか志賀海神社にもあるとは思っていませんでした。
(それだけ歴史があるんですね)

>海神なので大阪の住吉さんと関係あるかもしれません。

住吉三神も綿津見三神もイザナギノミコトが禊をした際に生まれた神様ですから、いわば「兄弟」のような存在かもしれませんね。

>次回は宇佐神宮なんてどうですか。

宇佐神宮も一度行ってみたいと思っています(*´∀`)
宇佐も中津と並んで唐揚げで有名な街ですから、参拝後は唐揚げを楽しむのも一興ですね(^o^)
Posted by 管理人@大阪のしろきち at 2020年01月21日 21:18
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