おっと気が付けば11月もとうに折返しを過ぎて、まもなく12月です。
今年はイロイロとありすぎましたね^^;
先日、たまたまの休みを利用して堺市内をプチツーリングしてきました。そのレポートを三夜連続でお送りします。
Googleマップのナビ機能を初めて使用し第二阪和国道をひたすら北上し、まず向かったのは「仁徳天皇陵古墳」。
国内最大の古墳であり、2019年(令和元年)に百舌鳥・古市古墳群の一部として世界文化遺産に登録されました(*´∀`*)
古墳正面。
右側の注意書きがいかにも「古墳」であることを主張しています。
鳥居の先に仁徳天皇が眠るとされています。
仁徳天皇といえば「民の竈」、ここでは割愛しますが現代の政治家がぜひとも見習って欲しい心構えですね。
お堀。
鯉が泳いでそうですが、そこまでは確認していません^^;
ハニワ課長を思い出すハニワで作られた古墳模型。
本当は仁徳天皇陵古墳のすぐ隣にあるカフェで「古墳バーガー」でも頂こうかと考えていましたが、残念ながら閉店(´;ω;`)
結局、回転寿司店で寿司を摘むことにしました。
日の丸の旗が靡きます。
ちなみにここの駐車場は平日限定とのこと・・・・・
仁徳天皇陵古墳と大仙公園を挟んだ道。
世界文化遺産のお膝元とは思えない位に閑静です。
(世界文化遺産は観光地じゃねぇだろ!というツッコミは当然甘んじて受けますm(_ _)m)
古墳巡りをするにしてもバイクで行くのが一番楽かもしれないですね(^^;)
次回は百舌鳥八幡宮をお参りします。
古墳は上空から見ないと、全貌が分かりませんからね。
宮内庁管理の古墳は割と厳重に警備されている印象があって、そのことから更に神秘性が増しているといっても過言ではないでしょう。
古墳といっても天皇陵として比定されていない所は入れる所が多いようで、例えば山梨県の地蔵塚古墳だと石室の中まで見ることができるそうですよ(*´ω`*)