2022年03月07日

【空想都市開発】総曲輪プライムシティ

こんばんは!(*´∀`)
今日は富山市の中心地・総曲輪。そこにシンボルとなるツインタワーを考えてみます。
sogawa_1.png
完成予想図。

富山は北陸の中でも工業が盛んな県であり、富山市もその例外ではありません。
また有名企業の北陸支社・北陸支店も多数設置され、経済的な中心として役割を果たしています。

そんな富山にもタワー111に続く超高層ビルを、と考え計画してみます。
sogawa_2.png
別角度から。

【計画概要】
敷地面積:約7,600平方メートル
建築面積:約4,610平方メートル
階数
・東棟:地上29階
・西棟:地上24階
延床面積:約65,850平方メートル
・東棟:約32,350平方メートル
・西棟:約33,500平方メートル
建ぺい率:80%
容積率:600%→1200%(都市再生緊急整備地域に指定されたと仮定)

【フロア】
東棟
・7階〜29階:住居(分譲・賃貸)
・6階:住居エントランス、機械室
・1階〜5階:商業施設
西棟
・8階〜24階:オフィス
・7階:機械室
・6階:オフィスエントランス
・4階・5階:大学施設(サテライトキャンパス)
・1階〜3階:商業施設

西棟はオフィスを中心としたフロア構成、東棟は住居を中心としたフロア構成にしました。
コンパクトシティの理念に沿い、低層部はにぎわいづくり、高層部はにぎわいづくりに貢献する内容です。
また西棟の4階・5階はサテライトキャンパスとして、産学連携を図ります。

最後に愛称の「総曲輪プライムシティ」は富山一の「情報発信地」を目指すという意味を込めました。
富山もどんどん再開発を進めてほしいもんです(*´∀`)
ラベル:富山市 総曲輪
posted by 大阪のしろきち at 00:00| 大阪 ☀| Comment(2) | 空想都市開発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。
まさかの富山ネタ。
総曲輪は大和の移転新装オープンや西武跡地の再開発でひと段落してますが、新たに商業施設だけを作っても車社会の富山では厳しいですね。居住人口や就業人口増やすのが堅実かなと思います。
Posted by タムタム at 2022年03月07日 01:48
タムタムさん、こんにちはm(_ _)m

この計画は富山市のコンパクトシティ構想に共鳴するような形で、職住近接をテーマに作ってみました。
車社会なので厳しい面もありますが、富山には路面電車という武器もあるわけですし戦えると感じます。
Posted by 管理人@大阪のしろきち at 2022年03月09日 11:50
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