大阪・関西万博が13日に開幕しましたが、その直前「海」(夢洲)ではなく、今年最後の桜を求めて奈良の談山神社へ。
こちらは明治の神仏分離令までは多武峯妙楽寺という寺院でした。作りも神社というより「お寺」といった感じがします。
(談山神社は2022年の春にも訪問済み。)
桜が散り始めとは言え、かなり綺麗でした!
むしろ桜は散りはじめが良いかもしれません。
土産物屋も並びます。
草餅が絶品です(^^)
前回は境内の食事処で頂きましたが、今回は時間が早かったので別のところで^^;
赤鳥居が神社ということを主張しています。
神廟拝所。
妙楽寺時代は講堂として使われた建物です。
脇の桜がいい感じでした。
シンボルの十三重塔。
実際に見るとその美しさに驚きます。
楼門と奥に本殿。
拝殿。
信貴山の朝護孫子寺を思わせます。
東殿。
恋の神様ですが、どうやら私には縁が無さそうです・・・^^;
あと一週間早ければ満開の桜だったのは想像できますが、ちょっと満開を過ぎて散りかけの桜こそ美しいのかもしれませんね(^^)
ラベル:談山神社
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私も紅葉の時期に参拝に訪れたことがあるのですが、しろきちさんの写真に参拝客がほとんど写っていないことに驚きました。そのときは休日ということもあってか、かなり混雑していたのです。こんなに空いているときがあるのですね。そして境内にこれほどの桜の木があったことにも気づきませんでした。
平日かつ桜シーズンが終わりかけというのも大きかったんじゃないかなと思いますね。
桜シーズン全盛期の談山神社はちょっと近寄りたくないですね・・・・・^^;(吉野山みたいに混んでるみたいですし)