2025年07月15日

第八回、大阪・関西万博レポ(その7:個性豊かなコモンズB・後編)

こんばんは!(^o^)/
7月3日の大阪・関西万博、コモンズBを引き続き見ていきます。

コートジボワールは西アフリカでもナイジェリアやガーナと並ぶ大国であり、一時期内戦で経済的に苦戦していましたが立ち直りました。
パビリオンの中身も充実しており、これならタイプBで出せるんじゃないか?と思えるクオリティです。
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象さんがお出迎え(^^)

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安倍さんとワタラ大統領。
(一番見せたい人が今はいないというのが辛い・・・・・)

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カカオ生産量世界一の国としてお馴染みです。
日本では隣国のガーナの方が有名ですが、世界的にはコートジボワールです。

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カカオを誇るような展示。
とにかくチョコレートの海に浸れます^^;

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伝統楽器も展示されていました。

次は南太平洋へ飛んでツバル。今回のコモンズ館は大陸・地域関係なしに配置されているので世界一周が手軽に楽しめます。
ツバルといえば「海面上昇で国が消える」という危機をむかえていますが、実は首都フナフティはかさ上げ工事が進んだりと色々手は打っているようです。
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伝統工芸品のショーケース。

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伝統的な船。そして「TUVALU」の敷物。

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伝統的な舞踊に使うであろう衣装。

東ティモールは2002年(平成14年)にインドネシアからの独立を果たしました。
インドネシアの統治前まではポルトガル領でした。
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水上集落の模型。

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資源もあるようです。

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織物も見事。

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東ティモールのやぐら(?)

次回はいよいよカタール館です。
砂漠と天然ガスの国としておなじみのカタール。あえて海をテーマにしたようです。
posted by 大阪のしろきち at 00:00| 大阪 ☁| Comment(0) | 2025年大阪・関西万博 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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