2026年01月17日

黒川紀章の名建築・和歌山県立近代美術館と和歌山県立博物館(2026年1月)

こんばんは!(^o^)
今日は正月明けの某日、グリーンコーナーの天かけラーメンが無性に食べたくなって和歌山までバイクで走ってきました!!

天かけラーメンを築地橋のグリーンコーナーで食べた後、前々から気になっていた和歌山城近くの「和歌山県立近代美術館」へ。
こちらは1994年(平成6年)にクアラルンプール国際空港の旅客ターミナルや中銀カプセルタワービルを手掛けたことで知られる黒川紀章の設計によって新築されました。
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元々は和歌山大学のキャンパスだった土地でした。
北側に近代美術館、南側に博物館が配置されています。

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中銀カプセルタワービルに通ずるメタボリズムを感じさせてくれる屋根の作り方です。

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灰色基調の壁面が城下町和歌山の雰囲気を壊さず、むしろ落ち着いたものとしてくれます。

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南北方向に連なる「塔」、なんとなく「カプセル」を思い浮かべます。

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和歌山県立博物館は改修工事のため閉館中でした。

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三年坂通りを通る度に見かけてきた素晴らしい建築。
ようやく中に入る機会に恵まれました。

中で400円(大人・2026年1月現在)を支払い、1階の展示室へ。
こちらは撮影NGだったので写真はありませんが、川口軌外の「少女と貝殻」(実は和歌山県民文化会館の大ホールの緞帳のデザインだったりします)や「郵便配達夫」で知られる佐伯祐三の「レ・ジュ・ド・ノエル」をはじめとする名画が、静かな環境で味わえました。

たまには芸術鑑賞も良いもんです。本当に・・・・・
2階展示室は1階とは異なり、絵画のみならず立体的なアートなども楽しめました。
中でも度肝を抜かされたのは小清水漸の「花・赤い」やフランク・ステラの「ラッカIII」、更に街角と人が飛び出したかのようなジョージ・シーガルの「煉⽡の壁ぞいに歩く男」の3点、現代アートは本当に何でもアリで楽しいもんです。
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展示室外にもアートが。
鈴木久雄の「単錐台−II」。鉄製です。

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秋山陽の「META-VOID」。鉄に見えて実は陶器だったり。

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和歌山県立近代美術館と和歌山県立博物館の模型。
これもある意味ではアートと言えます。レンゾ・ピアノの関西国際空港第1ターミナルや原広司の京都駅ビルに通じますね。時期も同じです。

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高い屋根からは明るい光が。
もちろん3つある展示室は芸術品を守るためにしっかり遮光されています。

今やインターネットでも芸術品を見ることは出来ますが、実物を見るのとでは全く違うことに気付かされます。
今年は出来る限り芸術に触れていきたいところです。いいモノを見させてもらいました(^^)
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和歌山城にもほど近く、周遊ルートを組めそうな感じがします。
デザインも大変にシンボリックで。

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もし和歌山に来られる時は、是非とも一度訪れてみることをオススメしたいものです。
posted by 大阪のしろきち at 00:00| 大阪 ☀| Comment(0) | 街あるき&ツーリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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