2025年10月15日

南海なんば駅中央口のリニューアルを見る

こんばんは!(^o^)
昨日はOsaka Metroの大阪港駅のリニューアルを見てきましたが、今日は南海なんば駅の中央口のリニューアルです。

次世代的な雰囲気をイメージしたもので、駅サインのデザインはGK京都が担当しました。
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一気に垢抜けたものとなりました。
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今までのものと比べると随分シンプルです。

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発車標はそのままのようですね。

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白色基調の空間が明るさを感じます。
リニューアル前のレンガ張りから、一気に変わりました。

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サインは日英2か国語になりピクトグラム主体だと感じられます。
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これから全駅に展開するかは分かりませんが、ゴチャゴチャ書いているよりかは直感的だと感じます。

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とはいえ利便性の観点から日英中韓の4ヶ国語表記になりそうな気もしなくはないですね。

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自動精算機周り。

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ちょっとしたオブジェのような椅子?も用意されています。
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2025年10月14日

リニューアル完了後の大阪港駅

こんばんは!(^o^)
大阪・関西万博も無事閉幕し、中の人はちょっとロス気味です・・・・・

そんな大阪・関西万博のレガシーとしてOsaka Metro中央線の大阪港駅のリニューアルを見ていきます。
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大阪港駅の駅名標
海遊館にちなんで海の生き物があしらわれています。

「海」をテーマにリニューアルが行われ、目玉は大阪港や電車を眺められるデッキです。
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デッキだけではなく屋根の形状にもご注目!

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波のようなデザインが記憶に残ります。

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秋晴れの爽やかな日ならずっといることが出来そうです。

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大阪港咲洲トンネルへ向かう線路。
かつてはコスモスクエアで途切れていましたが、万博を期に夢洲まで続くようになりました。

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デッキでは座れるようになっていて、家族連れが休んでいました。

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400系。
万博に合わせて新造されました。
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今までにないデザインが未来を感じます。

大阪・関西万博閉幕後、夢洲は新たな形に生まれ変わります。
まずは夢洲の統合型リゾート「MGM大阪」開業は天保山エリアにとっても大きな影響を与えてくれそうです!
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2025年09月17日

【昔の時刻表を見てみよう】1986年11月の神岡鉄道奥飛騨温泉口駅

こんばんは!(*´ω`*)
今日の「昔の時刻表を見てみよう」は1986年11月の神岡鉄道奥飛騨温泉口駅です。
(出典: 時刻表復刻版 1986年11月号 電子書籍版(JTBパブリッシング))
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駅舎。
2024年現在はトロッコ体験乗車の拠点として使われています。

名前の通り、奥飛騨温泉郷の入口という意味合いで名付けられたそうですが、実際のところは高山駅からアクセスすることが多く、玄関口としては必ずしも機能していなかったようです。
【奥飛騨温泉口駅・出発時刻表】
・6時08分:普通(102D) 猪谷行き
・7時26分:普通(104D) 猪谷行き
・9時33分:普通(106D) 猪谷行き
・13時50分:普通(108D) 猪谷行き
・15時15分:普通(110D) 猪谷行き
・16時35分:普通(112D) 猪谷行き
・17時56分:普通(114D) 猪谷行き
・20時14分:普通(116D) 猪谷行き

1日9往復のディーゼルカーがのんびり走っていました。
囲炉裏端車両が走るなどユニークな試みもされていたようですが、神岡鉱山への貨物輸送終了の影響で2006年12月に廃止となりました。
posted by 大阪のしろきち at 00:00| 大阪 ☁| Comment(0) | 鉄道&バス&船 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする