今日は今年1月19日に開業したばかりの夢洲駅を取り上げます!!
大阪・関西万博で最も活躍するであろう「玄関口」でもあります。
堺筋本町駅にて。
夢洲行きの発車標。
夢洲行きの方向幕。
30000A系は万博閉幕後に転属予定なので貴重な光景かもしれませんね。
堺筋本町から夢洲までの20分程度、かつての終点であるコスモスクエアを出発すると、長い長い「夢咲トンネル」を通って・・・・・
行き止まり。
将来的には舞洲方面への延伸も考えられているそうですが、どうなることやら。
停車中の400系。
天井部のパネルがユニークです。
階段とエスカレーターの組み合わせが南北2箇所と。
エスカレーターのみが中央に1箇所。
こちらは万博にも耐えられるように4列構成、おまけに歩かないようにLEDで誘導する仕組みが取り入れられています。
コンコースの巨大ビジョンが圧巻です!
万博期間中は多数の企業が広告を出稿するものと思われます(^^)
ずらーりと並んだ自動改札機。
QR・タッチ決済対応の通路が多く用意されています。
会場へのアクセスにもなる大階段と4列エスカレーター。
当然エレベーターも完備です。
出入口は膜屋根が印象的ですね。
夢洲駅、現実のものになると思うと感慨深いです。
2018年の大阪・関西万博開催決定時はまだ遠い未来のことかと思っていましたが、こうしてみると現実のものなんだなと感慨深さを覚えます。
東ゲート。
そして木造リングとパビリオン。
万博は私から言わせてみれば「世界規模の文化祭」と言えるわけです。
半年間、世界が大阪にやってきます。そりゃ行かないわけにもいきませんね!
夢洲駅に戻り、券売機。
ずらりと並んでいます。
ローソンもオープンしました。
大阪・関西万博まで後2ヶ月と迫る中で、ブルーインパルスの飛来も決まって、着々と準備が進みつつあります。
夢洲駅の本領発揮はこれからです!
明日からはいよいよ「アレ」が始まります!!!


