今日はいよいよ「宮崎・大分ツーリング」最後の記事となりました。
大分最後の日は別府温泉に入りに行きます。
一昨年は別府温泉の「北浜温泉」に入りましたが、今度は鉄輪温泉です。
この日は大寒波が到来し、強風が絶え間なくバイクを襲いました(´;ω;`)
結局、途中のゆめタウン別府からバスで鉄輪温泉へ向かうことに。
鉄輪温泉の町並み。
あちらこちらに公衆浴場があり、写真の公衆浴場は上人湯。
石畳の風情のある街並み。
湯煙がもくもくと立っている所もありました(写真では立っていませんが^^;)。
今回お邪魔したのは「渋の湯」。
入浴料は100円、地元の方に混じってお邪魔しました。
泉質はナトリウム塩化物泉、湯あたりは比較的優しく体中がよく温まります(*´∀`*)
足蒸し、つまりは足の蒸し湯もあるようです!
そして地獄蒸し工房 鉄輪では食材を買って地獄蒸し料理を味わえるようですが、今回はパス。
昼食はゆめタウン別府の回転寿司屋、名物関サバの握りが絶品でした(^_^)
一旦は地獄めぐりでもしようと北に走りましたが、あまりの大雪で断念。。。
引き返して大分市街へ向かいます。
田ノ浦ビーチ。
夏には賑わうようですが、極寒の時期なので誰もいません(苦笑)
大分駅。
おやつに「シナボン」のシナモンロールをペロリといただきます(九州に行くと必ず食べます)。
大分市内をひとっ走りした後、大分港のフェリーターミナルへ。
大分の臨海部には日本製鐵の九州製鉄所と昭和電工の大分コンビナートが立地し、その前には走りやすい道が一直線に続きます。
正直、すごく走りやすかったです!(こういう工業地帯の道はいいですね)
帰りはさんふらわあ ぱーるで。
大寒波の影響で港にいる時点でかなりの揺れ、食事もお酒を抜いてさっさと済ませることにしました。
酔い止めを飲んだ後はとにかく横になりやり過ごします。瀬戸内とは思えない揺れ方でした(´;ω;`)
さんふらわあ ぱーる船内。
そして翌日、無事に神戸港に到着。
そこから三宮方面の再開発エリアを取材した後、寒さと闘いながら無事に自宅に戻りました。
今回は自粛ムードの中の旅行ということもあり、直後の公開は差し控えましたが、2週間以上経過し体調の異変がないことから無事に公開する運びとなりました、
初の本格的ツーリング、無事に成功して何よりです(^_^)
次回は春頃にでも四国、いやまた九州かは分かりませんが走ることとなりそうです!(*´∀`*)
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。