熊野本宮大社から少しバイクを走らせて湯の峰温泉へ。
湯の峰温泉といえば小栗判官伝説で有名かと思います。
車塚。
車塚は餓鬼と化した小栗判官を載せた木の車を埋めた場所ということです。
照手姫が49日間に渡って小栗判官の湯治を支え、最終的には元の姿に戻ったという伝説があります。
その湯治に使われた「つぼ湯」は今でもあり、「入浴できる世界文化遺産」として人気を博しています。
説明板。
湯の峰温泉の温泉街はこぢんまりとしていますが、なかなか風情があって素晴らしいものです。
旅館や民宿が複数あります。
本当はこういうところで泊まるのもありかなと思いましたが、やはり街中のホテルの方が動きやすいというのもあって・・・・・^^;
駐車場の案内板。
東光寺。
そして5年前は建て替え中だった公衆浴場。
十津川温泉に続いて湯の峰温泉も堪能しました!
大人400円を支払い、大浴場へ。
熱めのお湯とぬるめのお湯があり、どちらも素晴らしく温まります。
ちょっと硫黄っぽい香りが素敵です(^^)
湯峰川とそれに並ぶ旅館・民宿が旅情を誘います。
つぼ湯はこの日一時間待ちでした。
(既に5年前に入ったので今回はパス)
湯の峰温泉でリフレッシュしたら、いよいよ新宮市内へ突入です!
バイクをかっ飛ばして、越路トンネルを抜ければ市街地へ。流石は紀南の首都といった風情を感じます。
ラベル:湯の峰温泉





