2020年10月02日

あをによし・紅葉前の奈良を歩く(後編)

こんばんは!(*^_^*)
前回までに氷室神社と東大寺をお参りしてきましたが、今回は元興寺です。

東大寺から元興寺までは、歴史情緒溢れる「ならまち」を歩きます。
DSC_0194.JPG
奈良県猿沢イン付近より興福寺の五重塔を望む。

DSC_0196.JPG
道祖神社(猿田彦神社)。
かつては元興寺の境内にあった神社だそうですが、現在は町中の神社として地域から愛されているとか。

道祖神社と現在の元興寺は距離にして約200メートル。かつての元興寺の境内は現在の「ならまち」と呼ばれる場所まで広がっていました。
DSC_0207.JPG
ならまちの一風景。
こちらの通りには「菊岡漢方薬局」が。風情のある建物で漢方、いいもんです(^^)

その元興寺ですが、同じならまちに2つ存在し、1つは世界文化遺産で真言律宗の元興寺、もう1つは華厳宗の元興寺です。
DSC_0217.JPG
元興寺(塔跡)の門。

DSC_0234.JPG
観音堂。

DSC_0244.JPG
塔跡。
江戸後期までは五重塔が建てられており、奈良の名所として知られていたそうです。

こちらの境内は狭いながらも生き生きと草や花に彩られています。
五重塔、もし再建されていたらどんな感じになるんでしょうね。見たいと思いつつ、これはこれで・・・とも思えます。
続きを読む
ラベル:奈良 元興寺
posted by 大阪のしろきち at 00:00| 大阪 ☁| Comment(0) | 街あるき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月01日

あをによし・紅葉前の奈良を歩く(中編)

こんばんは!(*´∀`*)
10月1日、最初の日と言うことで豪華2本立てで行きます!

昨日は奈良市の氷室神社を歩いた所まで、今回は奈良といえば大仏・東大寺です。
DSC_0861.JPG
夢風ひろば。
東大寺の辺りもいつしかお土産物店やレストランが増えました。

DSC_0862.JPG
奈良のマスコットキャラクター「せんとくん」。
平城遷都1300年に合わせてデビューしました。当初は不評だったようですが、いつ「シカ」定着(*´∀`*)

「せんとくん」のモチーフは東大寺の大仏と奈良の鹿、それを組み合わせた「なんともいえない」ゆるいマスコットキャラクター。
2020年時点でいえば大阪・関西万博のロゴマーク「いのちの輝き君(仮)」のようなもんでしょうか^^;
DSC_0884.JPG
東大寺の参道にて
鹿「何見てんの?^^;」

この鹿を振り向かせるには「鹿せんべい」を買い求めれば良い訳ですが、下手に焦らすと襲われます。
なかなか難しいもんですね。ええ・・・・・
DSC_0888.JPG
東大寺の南大門。
1199年(正治元年)に再建され、以来800年以上この姿を保っています。

東大寺は華厳宗の大本山であり、創建は8世紀前半と長い歴史を誇ります。
聖武天皇が日本全国に建てた「国分寺」の総本山として幅広く信仰を集めてきました。
DSC_0905.JPG
中門。
大仏殿のあるエリアは有料で、ここからは立ち入ることが出来ません・・・

DSC_0919.JPG
今回のお目当ては大仏殿の中の大仏。
大仏殿は何度か焼失し、現在のものは1709年(宝永6年)に建設されました。

DSC_0934.JPG
この堂々とした威容、高さは49メートル。幅は57.5メートルとかなりの規模です。
2階建てのように見えて、実は1階建てというのが何とも面白いですね。
DSC_0953.JPG
皆さんご存知の奈良の大仏、正式名称は「東大寺盧舎那仏像」。
建立は752年(天平勝宝4年)。ただ何度か焼損しており、その度に修復が行われたため当時の部分が残るのは一部だそうです。

その堂々とした姿、これはもう地震も様々な禍も吸い取ってくれそうです!
左手を上げているのは「与願印」、つまりは願いを叶える説法を表しており、聖武天皇の「生きとし生けるものが共に栄えること」を願ったものであることが分かりますね。
DSC_0956.JPG
その左脇を固めるのが虚空蔵菩薩坐像。

DSC_0018.JPG
右脇を固めるのが如意輪観音菩薩坐像。
中央の東大寺盧舎那仏像を合わせて「三尊」を構成しています。

DSC_0987.JPG
創建当時の東大寺。
現在とは異なり、東西に七重塔が聳え立っていました。

天平の素晴らしい息吹を感じつつ、東大寺を後にします。
DSC_0077.JPG
奈良といえばやっぱり鹿。

今回は東大寺のすぐ近く・夢風ひろばの「ならや」さんで釜飯とうどんを頂きました(*^_^*)
ある作家が「奈良にうまいものはない」と言っていたようですが、そんな事は全くないお味でした(*´∀`*)

さて、次回(後編)は元興寺をお参りします。
ラベル:奈良 東大寺 大仏
posted by 大阪のしろきち at 00:00| 大阪 ☁| Comment(2) | 街あるき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月30日

あをによし・紅葉前の奈良を歩く(前編)

こんばんは!(*´∀`*)
気づけば9月も最後、そろそろ私自身も職業訓練が始まるわけで、気持ちを切り替えていかないとなと思う頃・・・・・

昨日は奈良市内を少しばかり散策してきました。
今回は氷室神社・東大寺・元興寺をお参りし、あとはぶらぶらと。。。

大阪難波駅からは、たまたま停車していた特急列車に飛び乗りました。
38分の旅、客室内はガラ空きで実に快適です・・・^^;
DSC_0742.JPG
近鉄奈良駅に到着!

DSC_0759.JPG
近鉄奈良駅。
2009年と2016年にリニューアルが行われ、土産物店が増えて使いやすい駅になりました!

第一の目的地、氷室神社までは奈良交通バスで移動、平日の10時台にも関わらずなかなかの混雑ぶりでした。
DSC_0781.JPG
奈良国立博物館。
管理人は一度だけ行ったことがあります。近いうちにまた行きたいですね。

DSC_0789.JPG
そして奈良といえば「鹿」!
観光客が一時期激減して飢えているのかと思いきや、実はむしろ健康的になったとか・・・

DSC_0792.JPG
氷室神社の赤鳥居。

氷室神社は710年(和銅3年)に作られた平城京へ氷を供給するための「氷室」が由縁となっており、平安遷都後にその氷室をお祀りする形で創建されました。
DSC_0808.JPG
四脚門。
神門に相当する建築物で、ここを通ると右側に直会殿、左側に神饌殿が見えます。

DSC_0813.JPG
境内社の住吉神社。

DSC_0819.JPG
拝殿と舞殿。
その奥には本殿があります。本殿は三間社流造。拝殿・舞殿はかなり開放的な作りで拝殿・舞殿を併用しているのが実に面白いですね。

主祭神は 闘鶏稲置大山主命・大鷦鷯命・額田大仲彦命、いずれも氷に関する神様であり、そのことから冷凍業界や空調業界からの信仰が篤い神社としても知られています。
DSC_0843.JPG
案の定、境内にも鹿がワンサカ^^;
神様の使いですから、いるのは当然でしょうね(*´∀`*)

DSC_0844.JPG
鏡池。

次回は東大寺から取り上げていきます!
ラベル:奈良 氷室神社
posted by 大阪のしろきち at 01:00| 大阪 ☁| Comment(2) | 街あるき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする