今日は「ヤッホーブルーイング大阪ブルワリー(仮称)」改めて「ヤッホーブルーイング大阪醸造所 よなよなビアライズ」を取り上げます。
1月23日に着工式を迎え、いよいよ本格的に工事がスタートしました。
2026年(令和8年)夏までのオープンを目指し、体感型ブルワリーの始動に向けて動き出しました!
【建築(開発)のお知らせ】
・敷地の地名、地番:大阪府泉佐野市りんくう往来北1-24の一部、1-170の一部
・建築物の用途:工場、飲食店
・高さ:11.930m
・構造:鉄骨造2階
・棟数等:-棟
・敷地面積:8,256.35平方メートル
・建築面積:1,748.90平方メートル
・建築主:株式会社ヤッホーブルーイング
・設計者:前田建設工業株式会社 一級建築士事務所
・工事施工者:前田建設工業株式会社 関西支店
また公式リリースの情報も掲載しておきます(出典:1月23日起工式実施「ヤッホーブルーイング大阪醸造所 よなよなビアライズ」施設名決定(ヤッホーブルーイング))。
【施設概要(出典より抜粋)】
・名称:ヤッホーブルーイング大阪醸造所 よなよなビアライズ
・所在地:泉佐野市りんくう往来北1-24
・敷地面積:8256.35平方メートル
・延床面積:2025.10平方メートル
・製造能力:年間約900Kl
・事業主:株式会社ヤッホーブルーイング
・設計・監理・施工:前田建設工業株式会社
・デザイン監修:[外観・内装]株式会社トラフ建築設計事務所、[照明・外構]有限会社ソラ・アソシエイツ、[グラフィック]アフォーダンス株式会社
年間約900キロリットルの醸造能力を持つブルワリー、その壁面には「よなよなエール」が大きく描かれており、インスタ映えするような写真が撮ることが出来るようになっています。
またブルワリーの前は庭園となっており、ホップのカーテンが囲むテラス席やハーブガーデン、芝生広場、そして大きな木を囲むベンチなど各々が憩うことの出来る空間作りがなされています。
そして当然のことながら、ヤッホーブルーイングご自慢のクラフトビールも添えて、というのは言うまでもありませんね・・・・・(^^)

イメージ図(出典より)。
週末にはキッチンカーも出店、ファンイベント「よなよなエールの超宴」でおなじみのコーンホールも楽しむことが出来る、単なるブルワリー(醸造所)を超えた存在にしていく予定だそうです。
杭打機が入り、いよいよ工事が本格化してきました!
仮設事務所も立ち上がっています。
今年12月にかけて建物の工事が進みます。
来年1月に製造設備が搬入予定です。
隣接するりんくうアイスパーク。
よなよなビアライズの庭園とあわせて、寛げる空間が増えるのはいいことですね!
ラベル:ヤッホーブルーイング りんくうタウン

