2020年06月09日

新行政棟・文化庁移転施設(2020年6月現在)

こんばんは!(*´∀`*)
今日は2022年8月以降に京都へ移転予定の文化庁が入居する予定の「新行政棟・文化庁移転施設」を取り上げます。

唯一、中央省庁が東京以外へ全面的に移転するケースとして(私としては)注目しています。
(中央省庁以外でみれば国立健康・栄養研究所も大阪の北大阪健康医療都市への移転が決定しています。)
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建築計画の概要(建築計画のお知らせ)。

『新行政棟・文化庁移転施設(建築計画のお知らせ)』
・敷地の地名地番:京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番3、85番4
・用途:合同庁舎
・構造:鉄骨造(地上)・鉄骨鉄筋コンクリート造/鉄筋造(地下)
・高さ:24.98m(28.32m:塔屋の高さ)
・敷地面積:41,676.32平方メートル
・建築面積:1,679.46平方メートル
・延床面積:9,310.32平方メートル
・階数:地上6階・地下2階
・棟数:3棟
・建築主:京都府知事 西脇隆俊
・設計者:株式会社日本設計
・施工者:未定
・着工予定年月日:2020年8月1日
・官僚予定年月日:2021年12月28日

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文化庁は旧京都府警察本部庁舎と、今回取り上げる新行政棟・文化庁移転施設に入居します。

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引っ越し作業が順調に進んでいました。
京都府警察本部は2020年6月1日より新庁舎に移り業務を開始しました。

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新行政棟・文化庁移転施設自体は未着工で、今回は文化庁の移転先である「旧京都府警察本部庁舎」が多くなってしまいました。

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移転決定の横断幕。

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建設地の北側には京都府庁旧本館が見えます。
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2020年06月08日

コロナに負けずにオープン!キーノ和歌山(2020年6月)

こんばんは!(*´∀`*)
約1週間前は東は京都へ、そして昨日は南へ和歌山までお邪魔してきました。

南海和歌山市駅、長らく再開発工事が行われていましたが、遂に2020年(令和2年)6月5日に複合施設「キーノ和歌山」が晴れて開業しました!!ヽ(=´▽`=)ノ
本来は同年の4月28日の開業予定でしたが、(世間を騒がせている)新型コロナウイルス感染症の拡大で緊急事態宣言が発令、その影響によって開業が1ヶ月以上遅れる結果となりました。
(※当記事の写真は全て2020年6月に撮影)
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施設全景。

『建築計画の概要』
・建築物の名称:和歌山市駅前地区第一種再開発事業施設建築物新築工事
・敷地の地名・地番:和歌山市東蔵前丁3番地12他
・着工の予定:平成30年(2018年)5月1日
・標識設置:平成30年(2018年)1月12日
・用途:ホテル・図書館・店舗等
・敷地面積:12,705.82平方メートル
・構造:鉄骨造
・延べ面積:38,065.82平方メートル
・高さ:48.81m
・階数・棟数:地上12階・1棟
・建築主:南海電気鉄道株式会社
・設計者:株式会社アール・アイ・エー 大阪支店
・工事施工者:竹中工務店・南海辰村建設・淺川組

6月7日作成分の記事からは、画像についてサムネの使用を取り止めて直接貼り付ける方式に切り替えました。
なるべく高画質の状態でお届けしたいと考えた結果です。
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和歌山市民図書館(公益施設棟)。
近畿圏初のTSUTAYA(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)が運営を手掛ける図書館として、2020年6月5日にグランドオープンしました。

所蔵冊数は60万冊を越え、そのうちの約半分である30万冊が開架資料として本棚に並びます。
注目はなんと言っても「スターバックスコーヒー」で、ここで買った蓋付きのドリンクを飲みながら、読書を楽しむことが出来ます(*^^*)
(もちろん私も体験しました!)

館内は撮影禁止だったため一枚も撮れないのが悔やまれるところですが、4階の子ども向け絵本を揃えた「えほんの山」や「本のどうくつ」は実に面白い仕掛けです。
当然賛否はありますが、私としてはこうやって本に親しむ事が出来るのなら良いと考えています。

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ショップ・レストランの入る商業棟。

メインとなる商業棟は26店舗がオープニング時点で入居しています。

主なテナントとして・・・・・
・ロックスターズファーム(1階:スーパーマーケット)
・マツモトキヨシ(1階:ドラッグストア)
・麺屋 丈六(1階:ラーメン店)
・プロント(1階:カフェ)
・そば うどん 信濃路(2階:和食レストラン)
・海鮮れすとらん 勘八屋(2階:和食レストラン)
・玉林園(2階:和カフェ)
・セントラルスポーツジムスタ24 スタジオヨガピス(3階:フィットネス・スタジオ)
・快活CLUB(3階:ネットカフェ)

主にデイリーユースに特化したテナントといった印象を受けます。
本当はここで昼食をと思っていましたが、あまりの混雑で断念(´;ω;`)
結局は和歌山駅の地下のラーメン屋(丸美商店)でいつものように特製中華そばを注文しました。美味かったです・・・・・

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カンデオホテルズ南海和歌山。
こちらは少し遅れて7月3日に開業します!

客室数は122室、自慢は紀ノ川を一望できる大浴場(スカイスパ)です。
カンデオホテルズはビジネスホテルの中でもクオリティが高いことで定評のある所、一度は泊まってみたいものです。

それではじっくりと建物を見てみます。
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2階のデッキより。
軒下には木製のパネルが取り付けられ、温かみを覚える雰囲気です。

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1階より東側を望む。
白い壁と木の色がいい組み合わせです。こういうのはホントに青空に映えますね。

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一番奥側に見えるガラス張りのビルは「南海和歌山市駅ビル」。
こちらはオフィスビルとして一足早く、2017年(平成29年)にオープンしました。

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3階のデッキより南海和歌山市駅の部分を望む。
キーノ和歌山と南海和歌山市駅は別の建物になっており、少し吹きさらしに近い感じです。
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3階のデッキより市街を望む。
キーノ和歌山とは打って変わって活気のない状況です。和歌山市駅周辺の再生はなかなか難しい道になるでしょう・・・・・

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こういう線状のパネルが素晴らしいですね。

今までは閑散としていた南海和歌山市駅が、ここまで活気あるものになる事に深い感動を覚えたものです。
駅直結の図書館はなかなか便利なので、ちょくちょくと使う機会があるかもしれませんね(*´∀`*)
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2020年06月07日

新風館(2020年6月)

こんばんは!!(*^o^*)
今日は京都・烏丸御池駅すぐ近くの「新風館」を取り上げます。

と言っても、新型コロナウイルスの影響で開業が延期になり、今月11日の予定です。
開業間近の様子を外観だけご覧くださいm(_ _)m
『新風館・施設概要』
・所在地:京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2
・用途:商業施設、ホテル、映画館
・敷地面積:6,384平方メートル
・延床面積:25,537平方メートル
・階数:地下2階・地上7階
・設計者:NTTファシリティーズ
・施工者:大林組
・工期:2017年10月〜2020年4月
(出典は「「新風館」2020年4月16日(木)グランドオープン」(NTT都市開発)より)

『新風館・フロア概要』
・2階〜7階:エースホテル京都
・1階:ショップ・レストラン・カフェ(20店舗)
・地下1階:アップリンク京都(ミニシアター)
・地下2階:地下鉄烏丸御池駅・連絡通路

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新風館・外観。
1926年に建設された旧京都中央電話局の外観をそのまま引き継いでいます。

1926年、京都中央電話局として建設、その後2001年に初代の「新風館」としてレストランや各種ショップが入居、ホールも設けられ親しまれてきました。
2016年に一旦営業を終了し改築工事が行われた後、2020年6月11日に開業します。
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エントランス。
木材が取り入れられた温かみのある雰囲気です(*´∀`*)

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案内板。
20店舗のレストラン・カフェ・ショップとミニシアターのアップリンク京都、ホテルのエースホテル京都がそれぞれ入居します。

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新風館の壁面に取り付けられている銘板。
なんでも近畿圏で初めて自動交換設備が設けられた電話局だそうで、それを記念したものだそうです。

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姉小路通り側より。
入口のアーチがモダンですね(*^^*)

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こちらはアジア初進出のエースホテル。
客室数はスイートルームを含めて213室、建築家・隈研吾とコミューン・デザインが共同でデザインを手掛けています。
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玄関部分には竹が植えられており、和の雰囲気をより一層醸し出しています。

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別角度より、近代と現代のグラデーションが面白いですね(*´∀`*)
烏丸御池駅周辺の賑わいの拠点として、なかなか期待が持てそうです。

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新型コロナウイルスの感染拡大がある程度落ち着いて、海外からの観光客受け入れが再開した時には必ず人気が出ることでしょう。
それまでは良い習熟期間として、ブラッシュアップに期待ですね。

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地下鉄・烏丸御池駅からのアクセスも抜群。
連絡通路で直接入れます(*^^*)
posted by 大阪のしろきち at 00:00| 大阪 ☁| Comment(0) | 都市開発(近畿圏) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする