今日の「空想都市開発」は紀州徳川家のお膝元・和歌山市を「開発」しちゃいます!
今回開発するのはJR和歌山駅前。
かつてはこの駅は東和歌山駅と呼ばれてきましたが、街の発展と同時に名前を現在の紀和駅と交換する形で1968年に改称されました。
【計画概要】
・敷地面積:1万2252平方メートル
・建築面積:4204平方メートル
・延床面積:5万4140平方メートル(容積率対象面積)
・建築主:和歌山駅西口地区市街地再開発組合(想定)
・施設内容:商業施設、マンション、事務所、ホテル
・建蔽率:80%
・容積率:1300%(高度利用地区指定を想定)
・地区計画:商業地区に変更(想定)
【建物概要】
オフィス棟
・階数:地上9階・地下1階建て
・建築面積:1265平方メートル
・延床面積:1万1385平方メートル
ホテル棟
・階数:地上14階・地下1階建て
・建築面積:616平方メートル
・延床面積:8624平方メートル
マンション棟
・階数:地上30階・地下1階建て
・建築面積:1006平方メートル
・延床面積:3万0180平方メートル
商業施設棟
・階数:地上6階・地下1階建て
・建築面積:1317平方メートル
・延床面積:3951平方メートル
存在感抜群の和歌山ミッドシティ、名前の由来は山の手と下町の中間地域、つまりは和歌山城と和歌山駅を「つなぐ」」街という意味合いを持たせました。
近年では和歌山市内中心部、再開発が進みつつあり、大学誘致も成果を上げていますが、ここは一つ大きな開発を「ドカン!と一発」行う事こそが、和歌山の経済復権に繋がると確信したい所です(*´ω`*)
(書いてたら和歌山ラーメン食べたくなってきた・・・・・)

