2021年02月26日

推古天皇陵と叡福寺(大阪府南河内郡太子町・後編)

こんばんは!ヽ(=´▽`=)ノ
今日は大阪府南河内郡太子町の叡福寺、更に見ていきたいと思います。

叡福寺は724年(神亀元年)に聖武天皇によって創建されたと伝えられています。
聖徳太子が眠るとされる聖徳廟を守るために作られたとされ、現在では法隆寺・四天王寺と並んで太子信仰の中心としてあり続けています。
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客殿。
旧高屋城の古材を用いて建てられたものだそうで、風格が凄くあります。

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南大門。
1958年(昭和33年)に再建され、左右には金剛力士が鎮座しています。

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西方院への入口。
こちらはかつて叡福寺の塔頭でした。

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左側は宝塔。
右側は南大門。南河内に金剛寺、観心寺に劣らぬ伽藍を誇る寺があることに感銘を受けました!

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金堂。
こちらに御本尊の如意輪観音坐像が安置されていますが、中の様子を伺うことは出来ませんでした。。。

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聖霊殿。
名前の通り聖徳太子16歳植髪等身像がお祀りされています。この寺が如何に「聖徳太子」のために建立されたかが分かりますね。

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聖徳太子御廟。
皆さんご存知の聖徳太子、穴穂部間人皇女、膳部大郎女の三体が合葬されています。

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古墳にしては珍しくしっかりとした建物があり、三段重ねのお堂になっています。

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聖徳太子御廟の入口。
立派な門です。

今年2021年(令和3年)は聖徳太子1400年御遠忌が執り行われます。
いい機会なので四天王寺、法隆寺も改めてお参りしたいと思いつつ、南阪奈道路をバイクで走って帰りました。

こういう小旅行はいいもんですね(*´∀`*)
皆さんもぜひバイクがあれば、お試しあれ!
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2021年02月25日

推古天皇陵と叡福寺(大阪府南河内郡太子町・前編)

こんばんは!ヽ(=´▽`=)ノ
日曜日は観心寺、建水分神社、そして推古天皇陵と聖徳廟こと叡福寺を参拝してきました。

今日は推古天皇陵と叡福寺(聖徳廟)を前後編に分けて取り上げていきます。
建水分神社からバイクで北へ走り抜け、途中道の駅で休憩を取ったあと、まずは推古天皇陵へ。
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推古天皇陵への入口。
小高い丘になっています。

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スロープを登っていきます。

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拝所。
仁徳天皇陵古墳と似たような雰囲気です。宮内庁管理の古墳は同じようなスタイルですね。

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当然のことながら、ここから先は立ち入ることが出来ません。

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回りは農村地帯です。

この推古天皇陵は正式名称を「山田高塚古墳」といい、第33代天皇の推古天皇(日本初の女帝ですね)とその子の竹田皇子が被葬されているとされています。

推古天皇は日本初の女帝であり、その摂政としてかの有名な聖徳太子(厩戸皇子)があたりました。
今で言えば推古天皇が社長なら、聖徳太子は極めて有能な副社長といったポジションと言えるかもしれません。
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発掘調査が行われている二子塚古墳。
実はこちらに推古天皇と竹田皇子が被葬されていたのではないかという説もあります。

推古天皇と聖徳太子、被葬地まで同じ太子町内というのが実に面白くあり、ロマンを感じますね。

推古天皇陵を見ていたら聖徳太子が眠る聖徳廟も見たくなりました。その聖徳廟があるのは叡福寺です。
(推古天皇と聞けば、どうしても聖徳太子を思い浮かべてしまいますね^^;)
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弘法大師堂。

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見真大師堂。

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弘法大師の像。
これを見るとこの寺は真言宗系だということが分かります。

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最後は念仏堂。

次回は聖徳太子の眠る叡福寺を詳しく見ていきたいと思います。
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2021年02月24日

建水分神社(大阪府南河内郡千早赤阪村)

こんばんは!(*´∀`*)
昨日は生國魂神社を取り上げましたが、実際の時系列では観心寺の次は建水分神社です。

この神社、建水分と書いて「たけみくまり」と読みます。
金剛山の総鎮守として、そして楠木正成を代表する楠木氏の氏神として篤く信仰を集めてきました。
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旧絵馬堂。
現在は休憩所として活用されています。

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神輿庫。

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石段前の石鳥居。

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まずは境内社の南木神社(拝殿)。
こちらは御祭神として 大楠公 (楠木正成)をお祀りしています。

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南木神社の本殿。

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石段を登っていきます。
創建時期は崇神天皇5年、西暦で言えば紀元前92年と非常に歴史があります。
御祭神として天御中主神、天水分神、国水分神、罔象女神、瀬織津媛神をお祀りしています。天御中主神以外は全て水に関する神様であり、『水分』が神社の名前になる所以のようです。

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拝殿が見えてきました。

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境内社の金峯神社。

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この神社の拝殿は割拝殿です。

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本殿はよく見えませんが、春日造と二間社の流造を組み合わせた全国唯一の構造です。
極めて貴重であるため国の重要文化財に指定されています。

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割拝殿の内部。

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最後に拝殿より一枚。
かつてはここから金剛山へ登山する人が多かったようです。しかし、現在は登山道の分断などで別ルートからの登山が主流となりました,。

次回は推古天皇陵と叡福寺を前後編に渡ってお送りします。
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