2025年10月04日

第十四回、大阪・関西万博レポ(その2:チェコ館ふたたび)

こんばんは!(^o^)
連日20万人超えの大阪・関西万博、今日はあのチェコ館を再び見て回ります。
(撮影は9月下旬)
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大末建設が手掛けたチェコ館。
これ、正直残してほしいですね・・・・・

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ガラス細工があまりに美しく、毎回撮ってしまいそうです。

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壁には有名人のサインがたくさん。

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メンデルの法則で有名なメンデル直筆の原稿も置かれていました。

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ミッシャの彫刻(岩に座る裸婦)と。

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レネー・ロウビチェクの「RENE」。
このパビリオンのマスコットキャラクターでもあり、ミャクミャクの友人です(^^)

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レネーの像にガラスの栓をはめてみよう・・・・・

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何故かシンプソンズのホーマーが座っています^^;

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1970年の大阪万博に関する展示もありました。
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時代を感じるものが多いです。

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レネーのファンアートの数々。
ミャクミャクとのコラボがめちゃくちゃ多いです!

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文明の森とのタイアップ展示も。

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チェコ館の屋上。
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この景色ももうすぐ見納めです・・・・・
半年間、長いようであっという間でした。

最後となるであろうピルスナーをくっと飲み干して、たまたま「null×2」のウォークスルーモードがあったので、それを見ることにします。
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2025年10月03日

第十四回、大阪・関西万博レポ(その1:オーストリア館)

こんばんは!(^o^)
大盛況の大阪・関西万博もいよいよ最終盤、連日20万人の観客が押し寄せて、別れを惜しむかのようです。
かくいう私も9月下旬、7時前に大阪・関西万博会場の東ゲートに到着。

9時の枠がたまたま運良く取れて、この機会を逃すまいと2時間も待ったわけです・・・・・・
9時の枠をもってしてもクウェートは厳しく、一番印象に残っていたオーストリア館に入ることに。
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オーストリア館全景。

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この螺旋状の装飾が記憶に残ります。
楽譜をイメージしているそうです。

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モーツァルトを生んだ音楽の国・オーストリア。
実は音楽以外にも素晴らしい姿があるそうで・・・

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展望台もありますが、この日は閉まっていました。

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音楽大国オーストリア、音楽大学が北海道程度の面積に9箇所もあります。

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まずは自動演奏のピアノの演奏と共に日本とオーストリアの絆を目にします。

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神奈川沖浪裏の浮世絵をあしらっています。
実に素晴らしい音色でした。テーマは「未来を作曲」とだけあって、音楽が深く関わるパビリオンです。

今回の万博のテーマである「いのち輝く 未来社会のデザイン」を参加国ごとに解釈し、オーストリアは音楽を通じて未来社会を訴えていく印象を受けました。

ピアノの音色を聞いたら、タッチパネルディスプレイとオーストリアが誇る著名人のメッセージの部屋に。
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オーストリア=音楽や、オーストリア=チロルというイメージがありますが、それだけじゃないオーストリアを積極的にアピールしている印象です。

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昨今の世界情勢を鑑みると、実に重い言葉です・・・・・
世界は相変わらず乱れていることを感じます。

またAIによる似顔絵コーナーもありましたが、そこは恥ずかしがり屋なのでパスして・・・・・
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AIとの協調で作曲が楽しめるコーナー。
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なぞって作曲する形です。
なかなか楽しい!
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そして出来上がった曲は大画面とともに・・・・・

AIとコラボレーションした作曲体験とAIによる似顔絵、子どもには間違いなくウケるパビリオンの一つと感じます。
オーストリアといえば音楽だけじゃないというのも少しは理解できたような気がします。
(そういえば空港の消防車で有名なメーカーもオーストリアでしたね!)

明日はチェコ館を再び見て回ります。
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2025年09月23日

第十三回、大阪・関西万博レポ(その6:ガンダムレストランバス)

こんばんは!(^o^)
9月中旬の大阪・関西万博、帰りも混雑で大変なものですがガンダムレストランバスの乗れば無縁の話です。

西ゲートのバス乗り場を通り過ぎて、離れ小島のような「夢洲第二交通ターミナル」。
こちらから観光バスやアプリタクシーが発着。レストランバスはこちらからの出発です。
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ウィラーが所有しているようですが、一時的に関西空港交通の登録に移されています。

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ガンダム。

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では乗りましょう!

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この日はとんかつ康四郎特製のヒレカツサンドが用意されていました!
ピクルスとポテトチップス添えで。

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肉厚のヒレカツサンドは冷めても美味しく頂けるようになっています(^^)

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ドリンクも豊富です。
こちらはソフトドリンク。
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裏面はアルコールです。
プレミアムモルツを2本注文しました。

バスは夢洲を出発し、夢舞大橋・此花大橋を経由、阪神高速の湾岸舞洲出入口から湾岸線に入ります。
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ユニバーサルシティの綺羅びやかなホテル群。

天保山ジャンクションから大阪港線・東大阪線を経由、法円坂出入口で一般道に戻ります。
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まさしく大都会のダイナミズムよ!

大阪城天守閣を眺めて中央通、中央通から四つ橋筋へ。
四つ橋筋から大阪駅でUターンし、光の饗宴開催中の御堂筋を走っていきます。
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水都大阪の美しさは夜こそ・・・・・

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大阪市役所のイルミネーションファサード。
ここでしばらく停車してくれました。

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あまりに贅沢な1時間15分はあっという間です。

なんばパークスに到着し、現実に引き戻されて帰路につきました。

この日は比較的遅めに会場入りしたせいか、入場の待ち時間も少なかった印象です。
この記事が上がっている頃は凄まじい混雑になってそうですが^^;
posted by 大阪のしろきち at 00:00| 大阪 ☁| Comment(0) | 2025年大阪・関西万博 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする