2017年09月12日

日本電産生産技術研究所

おはようございます(^o^)
先週土曜日の記事国会図書館・けいはんな学研都市、プラスで丹波橋(前編)でサラッとだけ取り上げた「日本電産生産技術研究所」。

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精華大通り側より撮影


今回はその「日本電産生産技術研究所」を詳しく取り上げていきます(全て2017年9月9日現在)
まずはお決まりの「建築計画のお知らせ」から・・・・・
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『この土地に建設予定の事務所・研究施設についてのお知らせ(建築計画のお知らせ)』
・敷地の地名地番:京都府相楽郡精華町光台三丁目9番1、9番2、9番3
・用途:事務所・研究所
・構造:鉄骨造
・高さ:30.90m
・敷地面積:27,117.09平方メートル
・建築面積:(不明)
・延床面積:23,642.21平方メートル
・階数・棟数:地上6階、6棟
・事業者:日本電産株式会社
・設計者:有限会社キュービック・ステーション、株式会社都市居住文化研究所、三井住友建設株式会社一級建築設計士事務所
・施工者:三井住友建設株式会社 大阪支店
・着工日:平成29年(2017年)1月4日


2016年12月に着工し、2018年1月に完成する予定です。
この規模の建物にしては工期が早いように思えますが、鉄骨造なので一度組み上がると後は早いようです。
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来年1月の完成に向けて、工事が急ピッチに進んでいました。


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既に外壁が取り付けられている部分も。


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シンプルでイケメンな外装になりそうです(^o^)


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何に使われる棟でしょうか?


実はこの生産技術研究所、一期と二期に分かれており、現在建設中の部分は第一期部分。
第二期部分は2020年〜2025年頃に建設される予定になっています。
最終的な規模は1000人を予定しているようで、けいはんな学研都市にある研究所の中でも大規模なものになりそうです。

日本電産といえば永守重信氏が一代で築き上げた京セラ・オムロン・任天堂と並ぶ世界的大企業です。
売上高も1兆円を優に超え、更には2030年度には売上高10兆円の目標も持っています。
更なる成長を目指すべく研究開発には惜しみなく投資を続けていますが、この生産技術研究所は「ものづくり」をより効率的に行うために基礎研究から応用研究まで幅広く手がける施設になる予定です。

けいはんな学研都市のクレーンの動きを見ると、ホントに関西圏の経済は「息を吹き返したんだな」とつくづく実感します(*^^*)
この素晴らしい流れ、長く太く続いてもらいたいものです!(^o^)/

明日はいよいよ「三菱東京UFJ銀行 関西ビジネスセンター」を取り上げます。
posted by 大阪のしろきち at 06:00| 大阪 ☁| Comment(0) | 都市開発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月11日

国会図書館・けいはんな学研都市、プラスで丹波橋(後編)

おはようございます(^o^)
けいはんな学研都市を出発し、祝園駅に到着。
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けいはんな学研都市(精華・西木津地区)、もう一つの玄関口祝園駅(新祝園駅)。
JR学研都市線(片町線)と近鉄京都線が通っています。写真はせいかガーデンシティ方面を撮したもの。


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奈良交通のいすゞ・エルガ(奈良200か1006)。
祝園エリアでも新型エルガが活躍しています!(^o^)


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近鉄新祝園駅。
JRの祝園駅よりも、こっちの方が少しばかり立派です(;-∀-)


新祝園駅から京都市内の桃山御陵前まで移動。
近鉄京都線は本数がそこそこあるので、結構便利ですね(*´∀`*)

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近鉄桃山御陵前駅。
明治天皇が眠る伏見桃山陵や坂本龍馬が襲撃された地として有名な寺田屋の最寄り駅で知られています。


駅を出て東に出ると京阪伏見桃山駅。そして踏切を通れば「伏見大手筋商店街」。
この商店街が驚く程賑わっていました!(^o^)
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伏見大手筋商店街のアーケード。


商店街を抜けて、ぶらぶらと・・・・・
丹波橋駅までわざわざ遠回りをするかように歩きます(;-∀-)
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竹田街道を走る京都市交通局の日野・ブルーリボンシティハイブリッド(京都200か2983)。
81系統は昼間は平日は15分、土休日は20分間隔で運行されています。


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月桂冠昭和蔵工場。
昭和蔵自体は1927年に完成し、今でも現役で使われている近代化遺産です!(^o^)/

伏見・桃山エリアは灘と並んで「酒造り」で有名な街で、大小多数の酒造メーカーが軒を連ねます。

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玉乃光酒造の酒蔵。
元々玉乃光酒造は和歌山の酒造メーカーでしたが、和歌山大空襲で酒蔵が全て焼けてしまいました。
戦後に再起を図ったのがこの伏見でした。


ところで和歌山と伏見は何かと縁があるようで、例えば和歌山で和菓子といえば「駿河屋」と言われるほど有名な「駿河屋」も元々はここ伏見の桃山城下に店を構えていました。
紀州の初代藩主徳川頼宣公がこの店の菓子を大層気に入ったため、駿河国に転封になった時も、紀伊国に転封になった時も店を同時に移転させていました。
最終的には紀伊国に落ち着いたため、「駿河屋=和歌山の名門和菓子店」というイメージが付いたんじゃないかと思います。

因みに伏見にも和歌山の駿河屋の店があるとのことでしたが、行きそびれましたm(_ _)m

さて、横道に逸れてしまったので元に戻します^^;
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琵琶湖疏水が流れています。
琵琶湖の水を高低差を用いて、京都の中心部、そして伏見を通って宇治川へ流し込んでいる訳ですね。
元々は発電や舟運に活用されていました。


気がつけば丹波橋駅に到着していました。
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京阪丹波橋駅。
その奥には近鉄丹波橋駅もあります(実はかつて京阪と近鉄(奈良電)は相互直通運転を行っていた時期もありました)

さて、最近の京阪といえば「プレミアムカー」が話題になっていますが、やはり話題には乗らねばと思い(;-∀-)
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プレミアムカーの空席状況。
8両編成中1両だけですが、本数は比較的多いので取りやすいのは取りやすい印象です。


当然の事ながらプレミアムカーで帰宅したのでした(*´∀`*)
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座席は2+1配列でかなり足元広々。コンセント付きでWi-Fiも快適。
500円でこのクオリティなら毎回乗りそうです\(^o^)/


今度は伏見・桃山エリアを中心に歩いてみたいと感じました。
そして昼食は伏見の酒を呑みつつ・・・・・(*^^*)
おみやげは伏見の日本酒で決まりですかねと言いつつ、この記事を締めたいと思います。

ああ、久しぶりに日本酒が呑みたくなってきた。
ラベル:祝園 桃山 伏見
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2017年09月10日

国会図書館・けいはんな学研都市、プラスで丹波橋(中編)

おはようございます(^o^)
昨日に引き続いてけいはんな学研都市です。

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国際電気通信基礎技術研究所(ATR)。
1989年に開所、けいはんな学研都市の中では最古参の研究施設です。


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ビエラタウンけいはんな。
2015年に開業、大型ディスカウントスーパーのラ・ムーを主に衣料店・ドラッグストア・飲食店等が入居しています。


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けいはんなプラザ。
オフィス・ホテル・ホールの複合施設で1993年に開業しました。
一度運営会社が倒産するなどの事態に陥りましたが、けいはんな学研都市の復活と同じく持ち直しつつあります(^o^)


いよいよ今回のメインである国立国会図書館関西館が見えてきました(≧∇≦)
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国立国会図書館関西館。
2002年に開館以来、けいはんな学研都市の中核的な施設としてあり続けています。


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入口の標記。


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芝生の下が総合閲覧室。そしてアースカラーが印象的な建物はサントリーのワールドリサーチセンター(研究所)。


非常に残念ながら国会図書館関西館の館内は撮影禁止・・・・・
東京の国立国会図書館が全般的に資料を集めていますが、ここ関西館は技術関係とアジア関係の資料を主に集めています。
閲覧室は地下にあり、本にとっても読む人にとっても勉強する人にとっても非常に理想的な環境です。

そしてカフェテリアは最上階にあり、500円でボリュームのある定食が食べられるなど、比較的リーズナブルな価格設定です。

数時間滞在した後、また街中へ。
数年ぶりの国会図書館は知的刺激で満ち溢れていました(⌒▽⌒)
更に2年後には新館が完成し、より知的刺激にあふれる場所になることは間違いなさそうです。

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改めて、サントリーワールドリサーチセンター。
2015年に開設、けいはんな学研都市としては久方ぶりの大規模研究施設の進出となりました。


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一度、この中を見学してみたいんですが、なかなか難しそうです(;-∀-)
写真で見ると非常にお洒落で働きやすそうな環境だと感じました。


次は三菱東京UFJ銀行の関西ビジネスセンター。
2年半前の記事(けいはんな学研都市に三菱東京UFJの事務センター設置!)でも取り上げましたが、概ね完成に近づいていました。
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大方完成といった印象です。

こちらは詳しく別の記事で取り上げます。

けいはんなオープンイノベーションセンター、2年半前までは「ホントにやってるの?」というレベルでしたが、現在では21社・団体が進出しています。
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私のしごと館跡地を居抜き使用する形で2015年に開所しました。
基本的な施設は私のしごと館時代とあまり変わりがなさそうです。


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入口の標記。
Keihanna open Innovation Center Kyotoの略で「KICK」。
KICKといえば「キックオフ」というイメージがありますが、私のしごと館時代の負の歴史を「蹴り飛ばす」意味合いもありそうな予感がします^^;


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けいはんな記念公園(京都府立関西文化学術研究都市記念公園)。
1995年にけいはんな学研都市の街開き、そして平安遷都1200年の記念事業の一環として開園しました。


この後で更なるけいはんな学研都市の発展を期待しつつ、祝園駅前行きのバスに乗車。
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長い間、けいはんな学研都市は低迷期でしたが今再び発展期に突入しています。
それに併せてアクセス面の改善も進んでおり、今年秋には奈良交通の光台循環線に連節バスが入る事が決定しています。
私としては近鉄けいはんな線、学研奈良登美ヶ丘駅からの延伸先は祝園にすべきだと思っています。

北陸新幹線の敦賀−新大阪間のルートも今年3月に小浜京都ルートの南回り案が採用され、もう間もなく地質調査の入札が始まることだと思います。
そうなるとけいはんな学研都市はより飛躍するのは間違いなさそうです。

その観点でもけいはんな線のけいはんな学研都市経由で祝園、いや願わくば新幹線駅が置かれるであろう松井山手方面への延伸に期待したいものです\(^o^)/(流石にキツイかな?)
posted by 大阪のしろきち at 08:00| 大阪 ☁| Comment(0) | 街あるき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする