2018年01月02日

年末だョ!?福岡&関門旅(その5)

前回は下関駅まで(体調が絶不調の中)関門トンネルを通って行ってきました。

本来ならここで旅行を取りやめるのが普通かもしれませんが、私にはやらねばならぬ事がある( ー`дー´)キリッ
気力を振り絞って下関駅前をほんの少しだけ・・・・・
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下関駅前のロータリー。
下関は都市規模に比べてバスの本数が多いように感じられます(ロータリーに止まるバスの台数も・・・)。


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サンデンバスの日産ディーゼル・RM(下関230あ356)と日野・レインボーHR(下関230あ419)。
どちらも自社発注車です。


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左遠くに見えるのが海峡ゆめタワー。


下関滞在時間は実質30分、今度は下関駅から門司駅。門司駅から門司港へ。
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門司港駅。
古き良き「ターミナル感」が堪りません(*´∀`)


門司港は関門連絡船の港があった場所で、海と陸の接続点でもありました。
かつては国鉄の門司鉄道管理局や門司機関区などの鉄道関連の重要施設が所在した所で、現在でも小倉総合車両センターの門司港車両派出や門司港運転区などといった重要拠点が置かれています。

鉄道以外に目を向ければ九州東部や山口県を管轄する門司税関や門司植物防疫所、動物検疫所門司支所も置かれ貿易関連についても重要な機能を持っています。

恐らく皆さんが「門司港」と聞いた時に思い浮かぶのは「レトロ地区」「焼きカレー」かもしれませんね(*´∀`)
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左側が門司港駅(現在修復工事中)、右側が旧三井物産門司支店。

門司港駅は1914年にヘルマン・ルムシュッテルの監修のもと竣工、それから100年以上も門司港のシンボルとなっていますが、2017年現在は修復工事中です(完成予定は2019年)。
(見たかったなあ・・・・・)

一方の旧三井物産門司支店は1937年に竣工。戦後は財閥解体の影響で国鉄に売却、門司鉄道管理局庁舎→国鉄民営化後はJR九州の北九州本社として活用されてきました。
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アメリカンな雰囲気漂うオフィスビルです。
門司港界隈はハイカラな街で有名だそうですが、それに似合ってます(⌒▽⌒)

2005年に北九州市に譲渡され、現在は関門海峡らいぶ館として活用されています(*´∀`)

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プレミアホテル門司港。
1998年にイタリアの建築家アルド・ロッシの設計によって竣工、翌年に開業。
門司港界隈のレトロな雰囲気に見事に溶け込むデザイン。私は一瞬「これもレトロ建築なのかな?」と錯覚してしまう位に洗練されています(*´∀`)


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門司港レトロハイマート。
1999年に世界的建築家の黒川紀章の設計によって竣工しました。

当初は15階建てのマンションが建つ予定でしたが景観論争から法廷での争いにまでもつれ込み、最終的には建築面積を減らして31階建てにすることで合意(この経緯から31階部分が北九州市の所有になり、展望室として開放されています(*´∀`))。
今では立派に門司港レトロ地区のシンボルの一つになっています。

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旧大阪商船。
1917年に大阪商船の門司支店として建設され、その後商船三井になった後も1991年まで使用されました。
現在、1階はホール、2階はギャラリーとして活用されています。


そして昼食は門司港名物の・・・・・
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焼きカレー(⌒▽⌒)(今回は海峡プラザのMOJISHOにて)
店によって様々なスタイルがあるようですが、カレーにチーズ・卵を載せて焼き上げるのはどこの店も変わりはないようです。
期待を裏切らない美味さです(*´ω`*)


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旧門司税関。
1912年に竣工し、1995年に内部構造を一新した上で復元竣工しました。
1階は展示室とカフェ、2階はギャラリーと展示室の構成です。


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北九州市立国際友好記念図書館。
1995年に北九州市の友好都市大連にあった東清鉄道汽船会社事務所(1902年竣工)を基に竣工しました。
内部は図書館になっており、中国・東アジア関係の図書が揃います。


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関門橋。
道路の関門トンネル、鉄道の関門トンネルと並んで本州と九州を結ぶ大動脈です。


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門司郵船ビル。
1927年に竣工し、かつては日本郵船の門司支店が入居していました。


こういったレトロな建築物が残る地域は小樽運河、神戸の旧居留地・北野を思い浮かびますが、門司港のレトロ地区も素晴らしい雰囲気でした(⌒▽⌒)
また今度は寒くない時期にゆっくり歩いてみたいと思いました。

次回、小倉→フェリーに乗る辺りまでを書きます。
ラベル:下関 門司港
posted by 大阪のしろきち at 16:55| 大阪 ☀| Comment(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

年末だョ!?福岡&関門旅(その4)

前回の記事は1日目(福岡市内)まで書きましたが、この記事からは2日目(北九州・下関)を書いていきます。

2日目、体調が絶望的な中、どうにか起きて朝食。
身支度をしてホテルを後に・・・・・

博多バスターミナルから小倉駅前・砂津行きのバスに乗車。
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乗り場の発車標。
最近の高速バスターミナルには乗り場毎に発車標が取り付けられる事が多いようです。


乗客は私を含めて2人、寂しい出発です・・・・・(JR九州に流れるわな)
バスは定刻通りに発車、都市高速環状線の呉服町出入口を入り、千鳥橋JCTから都市高速香椎線へ。
海沿いを走ったと思えば、今度は貝塚JCTから都市高速粕屋線へ。

流通センターであろう大きな建物を横目に見つつ、福岡ICから九州自動車道へ。
九州自動車道は緑の多いまったりとした雰囲気で、高速バスは順調に進んでいきます。

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第一の停留所の若宮IC。


乗降客ともに0人、次の停留所の直方IC。
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流石に乗るっしょ・・・・・(震え声)


こちらも結局乗降客0人。
ここから中谷−砂津間は降車のみの扱い、つまりは乗客は(私含めて)2人だけという結果に(´・ω・`)
(普段はもっと乗っていると信じたい)

そのもう一人の乗客も途中で降りてしまい、最後は私1人の貸切状態。
なんだか運転手の方に申し訳ないと思いつつ、小倉駅前で降りたのでした。
(バスの写真撮るの忘れた・・・・・)
因みに今回乗車したのは三菱ふそう・エアロエース(北九州200か1103・北九州高速3020)です。

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小倉駅ビル。
小倉駅とアミュプラザ小倉(実はアミュプラザの元祖はここ!)と小倉ステーションホテルの複合施設ですが、一番目を引くのが駅ビルから出てくるモノレール(*´∀`)

そのモノレールというのが「北九州モノレール」で、小倉駅から企救丘駅を結んでいます。
1985年の開業当初、現在の「平和通駅」が「小倉駅」と名乗っていました。これは本来小倉駅の北側にモノレールの駅を作ろうと計画していたのですが、技術的な課題に直面し断念。

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遠くに見えるのが平和通駅。
若干距離離れています。歩くと地味に遠そう(´・ω・`)


今度は南側に作ろうとするも、地元商店街と揉めてなかなか進まず・・・・・
結局、開業から13年も経った1998年にようやく小倉駅ビルの中に乗り入れるという形で乗り入れを果たしました。
今回は残念ながら乗れませんでしたが、次回は乗りたいと思います(;-∀-)

それではいよいよ関門トンネルを超えて、本州に行っちゃいます(*´∀`)つづく
ラベル:小倉 下関
posted by 大阪のしろきち at 10:00| 大阪 ☀| Comment(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月01日

年末だョ!?福岡&関門旅(その3)

今日はもう一本投稿します(・∀・)

前回は姪浜から天神までバスで行った所で終わりましたが、今回はその続きから・・・
バスに揺られること約32分、九州最大の繁華街天神に到着しました。

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大丸福岡天神店・西日本新聞社本社(西日本新聞会館)。
上層部は西日本新聞社の本社、下層部は大丸福岡天神店になっています。


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さっきとは違うビューで。
天神の渡辺通で西鉄バスを見ない時はまず無いでしょう(;-∀-)


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福岡市役所。
1988年に菊竹清訓の設計で竣工しました。旧庁舎を順次改築する形を取ったため、第一期(議会棟)と第二期(行政棟)に分かれています。


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エルガーラ。
上層部にはオフィス、下層部には大丸 福岡天神店の東館が入居しています。
大丸 福岡天神店本館との間にはアーケードが掛かっており、非常にお洒落なデザインです。


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アクロス福岡。
日本設計とエミリオ・アンバースの設計によって、1995年に竣工しました。福岡シンフォニーホール・国際会議場・オフィス等が入居する複合施設です。
特徴は何と言っても屋上緑化!(*´∀`)


全景を伺うには天神中央公園の南端から見るのがイチバンです。
この日は休日だけあってか、(私を含めた)多くの観光客の方々が写真撮影に興じていました。
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屋上緑化が特徴的です(⌒▽⌒)
なんばパークスを彷彿とさせます。


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ガラス張りの建築に緑という組み合わせが非常に素晴らしいですね。


アクロス福岡の南側は3.1ヘクタールの規模を誇る天神中央公園で、市民の憩いの場として活用されています。
うめきた2期もこういう感じになって欲しいと思います。

アクロス福岡の東側、薬院新川を挟んだ所に素敵な建物を発見!
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旧福岡県公会堂貴賓館。
福岡県の建築技師であった三條栄三郎の設計によって1910年に竣工。フレンチルネッサンス様式の重厚な作りが印象的です(⌒▽⌒)


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1984年に重要文化財に指定されたこの建物は、本来一般公開されているのですが、年末年始だったため休館中でした(´・ω・`)


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天神中央公園から見た那珂川・中洲の風景。
夜になるとネオンの光で輝く街に変化します。


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水鏡天満宮。
実はここが「天神」という地名の由来だったりします。菅原道真公を祀っており、天神は菅原道真公を意味しています。


この後は博多のホテルにチェックインし、福岡空港で夕食を取ることに。
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福岡空港国際線ターミナルの吹き抜け。
イルミネーションが飾られており、非常に綺麗でした(*´∀`)


次回は二日目、北九州・下関に行くわけですが管理人に悲劇(?)が襲います。
ご期待下さい!
posted by 大阪のしろきち at 17:13| 大阪 ☀| Comment(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする